対象OS:Windows 7/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 コマンドラインでもクリップボードとデータをやりとりしたい コマンドプロンプトを開いてCUIで作業している場合でも、クリップボードを利用したいことがある。例えば、コマンドの実行結果をアプリに渡したい場合は、クリップボードにコピーしておけば、アプリ側では単に[Ctrl]+[V]キーを押すだけで、結果をすぐに貼り付けることができる。いちいちファイルに保存してから、それをアプリ側で開いて挿入するといった操作は不要だ。 これとは逆に、アプリ側でテキストデータなどを選択してクリップボードにコピーしておき、それをコマンドプロンプト側で読み込んで、ソートや選択、
クリップボードへのコピーはClipを利用します。 コード例 "Copy to Clipboard" | clip 実行結果 上記のスクリプトを実行します。 注意 下記のコードを実行すると、ペースト時に文字化けします。 "クリップボードにコピーされます" | clip 日本語の文字列をクリップボードにコピーする場合は、$outputencodingをShift-JISに設定してから、コピーする必要があります。 コード $outputencoding=[console]::outputencoding "クリップボードにコピーされます" | clip 上記コードであれば、文字化けせずクリップボードにコピーできます。
document.execCommand('copy')ただしこの処理には前提条件があって、コピーされるのは「処理実行時に画面上で選択しているテキスト」に限られます。つまりこのメソッドだけでは、任意の文字列をコピーさせることはできないのです。 そこでこの機能を拡張して、引数で渡した文字列を擬似的に選択状態にしてコピーさせる関数を用意しました。 JavaScript で任意のテキストをクリップボードにコピーする関数この関数を実装する上でのポイントは、裏で文字列を選択するためのコピー用テキストエリアを一時的に作ることです。ここにコピー対象文字列を出力し、JavaScript で選択状態にすれば冒頭のコピーメソッドを実行することができます。 そしてコピーが完了したら、作成したテキストエリアを削除します。プログラム処理においては一瞬の出来事なので、画面上にテキストエリアが表示されるのを目視すること
まずは結論から。 PuTTYで「Ctrl-Insert」やマウスを使った方法ではなく、ShellやVimの操作でホストOSであるWindowsにコピーをする方法というのがこのエントリーのお話です。 前から欲しいなーと思っていた機能でなかなかやり方がわからなかったですが、あるパッチを発見したのでそれをちょっとだけカスタマイズして概ね満足できるレベルで利用することができるようになりました。 やりたいこと vimのVisualモードで指定した範囲をWindowsのクリップボードにコピーしたい Screenのコピーモードで指定したテキストをWindiwsのクリップボードにコピーしたい Shellで「cygwin の /dev/clipboard」みたいな事ができたらいいな 仮想環境とかディストリとかcolinuxとかCygwinとかその他環境で差異なく利用したい ログをコピーとかSCPでいちいちや
CLCL(クルクル)は、クリップボードの履歴を取るソフトです。 複数のクリップボード形式に対応 よく使う定型文などを階層化して登録可能 ホットキーで表示するメニューを自由にカスタマイズ メニューで選択した履歴や登録アイテムを編集中のエディタに自動貼り付け メニューにビットマップを縮小表示 メニューにツールチップを表示 履歴に残す形式や保存する形式を設定可能 履歴を取るウィンドウ、取らないウィンドウを設定可能 ウィンドウ毎の貼り付けキーを設定可能 履歴は終了時に自動保存され、次回起動時に復元 履歴に残す最大件数の制限は無し エクスプローラ風のビューアで履歴や登録アイテムを表示・編集 プラグインを追加することで機能を拡張 Unicode対応 フリーソフトウェア 動作画面 CLCL Ver 2.1.3 (2022/12/1) clcl213.exe (size 1,290 KB) インストーラ
Vimでのコピー方法を調べてたら「Visualモードでyを押せばテキストがコピーできて便利だぜ、ヤフゥー!」な紹介がすぐに見つかったのに他のソフトと連携するためにyankじゃなくてクリップボードにコピーする方法がちょっと見つかりにくかったので紹介します。
こんにちは。らくからちゃです。 IT業界で働いていると、何故かありとあらゆる資料がエクセルで提出させられます。設計書とか、きちんと使いこなせれば、ワードで作ったほうが綺麗に出来たりするんですけどねえ。ところで、先日こんな記事を読みました。 『そんなもん誰でも知っとるわ(#゚Д゚)!!』と怒りにも似たコメントで満ち溢れたブックマークを見て、胸が痛くなりました。誰だって最初は初心者、もし知らなかったとすると、それは隣に座っているあなたが教えなかったのが悪いのですよと。意外と、大学卒業したての学生君たちは、一括置換とかも知らないものなので、正規表現くらい覚えて出てこい!というのは酷というものです。 エクセルの小技 また、仮に知識として知っていたとしても、それを適切に運用できるかは別の話です。IT業界では、プログラムが正しく動作したことを記録した資料を『エビデンス』と読んでいます。記録方法として、
クリップボードによるイメージの受け渡しグラフィック・イメージをクリップボード経由で受け渡すには、少々複雑です。イメージ受け渡し用のTransferableクラスを定義しないといけません。 Transferableとは? 前回、テキストのクリップボード利用について簡単に説明をしました。テキスト(マルチフォントでない、標準テキスト)のクリップボード利用は、非常に簡単です。必要な機能(クラス類)がすべて標準で付属しているのですから。が、それ以外のものの場合には、Transferableクラスを独自に定義して利用することになります。 では、イメージの読み込み用Transferableクラスを作成してみましょう。 class ImageSelection implements Transferable { private BufferedImage image; private DataFlavor
クリップボードに格納されている形式を調べる クリップボードに、どんな形式のデータが格納されているかは、ApplicationオブジェクトのClipboardFormatsプロパティで判定できます。ClipboardFormatsプロパティは、クリップボードに格納されているデータ形式を配列で返します。クリップボードに何もデータが格納されていない場合は、ClipboardFormats(1)にTrue(-1)が入ります。 クリップボードにどんな形式のデータが格納されているかは、ClipboardFormatsプロパティが返す配列の要素と定数を比較します。次のサンプルは、クリップボードに画像が格納されていたらワークシートに貼り付けます。 Sub Sample() Dim CB As Variant, i As Long CB = Application.ClipboardFormats If C
アプリケーション間のデータの受け渡しには、 クリップボードという仕組みがよく利用されています。 クリップボードを経由してデータを共有することにより、 仕組みの違う各アプリケーションで、それぞれの得意能力を活かした データの編集が可能になります。 当然、vimエディタでも、クリップボードを使用して 他の専用アプリケーションで作成したデータを再編集したり、 あるいは、vimエディタのパワフルな編集能力で作成したテキストデータを 他のアプリケーションに渡すことができます。 (Windows, Mac) 概要 アプリケーション間のデータの受け渡しには、 クリップボードという仕組みがよく利用されています。 クリップボードを経由してデータを共有することにより、 仕組みの違う各アプリケーションで、それぞれの得意能力を活かした データの編集が可能になります。 当然、vimエディタでも、クリップボードを使用
*pkg::sym{SCALAR} # \$pkg::symと同じ *pkg::sym{ARRAY} # \@pkg::symと同じ *pkg::sym{HASH} # \%pkg::symと同じ *pkg::sym{CODE} # \&pkg::symと同じ *pkg::sym{GLOB} # \*pkg::symと同じ *pkg::sym{FILEHANDLE} # 内部的なファイルハンドル 直接に等価な書き方はない *pkg::sym{NAME} # "sym" リファレンスではない *pkg::sym{PACKAGE} # "pkg" リファレンスではない 変数未定義の判定など Ippiki - PerlにおけるNULLの扱い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く