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OOPとroleに関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • staticおじさんに見るOOPの成功 - 技術ブログ読み日記

    「staticおじさん達に伝えたい、手続き指向とオブジェクト指向の再利用の考え方の違いについて」を読んで、ふと思った。 オブジェクト指向プログラミング(OOP)が登場したころによく言われたことがある。 End User Computing。 難しい処理はプログラマが作ってオブジェクトの中に隠ぺいする。アプリケーションを作るにはオブジェクトを組み合わせるだけでよい。したがって、エンドユーザは自分で望みのアプリケーションを簡単に作成できる、というものだ。 staticおじさんの話を読むと、それはある程度実現されていることがわかる。エンドユーザコンピューティングの理想では、クラスを作るのはプログラマであって、エンドユーザではない。 もちろん、staticおじさんはプログラマではない。SEというのはプログラマではなく、エンドユーザの代理人だから。SEという職種に各業種の業務知識が求められることから

    staticおじさんに見るOOPの成功 - 技術ブログ読み日記
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/08/24
    役割がはっきり分かれていればstaticおじさんは無害というかちゃんと必要とされる人であって、問題なのはOOPを理解しないまま、クラス設計が必要とされるレイヤーにまで土足で入ってくる人がいる、というところなのかな
  • 究極のインターフェース指向設計

    オブジェクト指向言語では、メソッドを定義しただけで中身を実装しない、インターフェースが登場します。 インターフェースを使うと、クラスやメソッドの再利用性が高まります。インターフェースさえ同じなら、同じコードを、いろいろなクラスに適用できるためです。 しかし、インターフェースを使うのは、コードを再利用するためだけではありません。たとえ再利用しなくても、敢えてインターフェースを作ることもあります。むしろ、再利用するか否かに関わらず、インターフェースを使うべきだ、という考えもあります。 ここでは屋さんのシステムを例に、インターフェースの存在意義について考えてみます。 屋さんのクラス設計 屋さんですから、まずは「」クラスが必要です。「」クラスは、下記のようないろいろな属性を持ちます。 題名 著者 発行者 値段 重さ ページ数 次に、を購入するための「会計システム」を作りましょう。 レジ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/05/26
    「オブジェクトは、場面ごとに役割が変わるのです。」・・・役割に着目すると、自然とインターフェース指向になるということだろうか。本屋の喩えはわかりやすい
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