以前、「前置詞forとtoの違い」について書きました。 こんどは、具体的に"good to me"と"good foe me"について考えようと思います。 前の記事にも書いたように、 toのイメージを漢字で書くなら、「到」「及」「着」「対」というような感じです。絵で描くとこんな感じです。 toは「直接感」「到達感」「連結感」があります。 一方、forは直接感のかわりに「じわじわ感」があります。すぐにはつながらないけど「いずれじわじわっと」の感じです。 ですから 1) goo to me は 「直接的に自分にgood」です。 丁寧に扱ってくれたり、世話してくれたり、経済的援助をくれたり、そんな直接的goodです。 The teacher was good to me. Be good to me. 優しくしてよ This company has always been good to me.