ジャニー喜多川は児童性虐待にとどまらず、人体改造をも行っていたという話は有名だ。 BCCは、この件についても切り込んでいく責務がある。 光GENJIでデビュー予定だった木山氏による『Smapへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ―』(鹿砦社)には以下のような描写が存在する。 「ジャニーさんが注射打ってくるんだよね」 聞くと、デビューするには、ある注射を打たなければならないという。 すでにこのときには僕以外の全員がジャニーさんにそれをされていたのだ。「あれって何の注射?」 「ホルモン剤とかって本当?」「なんでホルモン剤なんか打つんだよ」 僕らは周囲の人間に聞かれないように、ひそひそと話をしたが、やはり誰もその実態を知らないまま、ジャニーさんに強制的に打たれていたようだ。 そんな不気味なウワサに恐怖を感じるようになった木山氏に、光GENJIでともにデビューする予定だった諸星和己が、こんなこと
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