2005.12.12 株式会社四次元データ CTO 畠中晃弘 Java言語機能(JDK5.0(Tiger)新機能) 7章 アノテーション 7.1. 標準アノテーション型 7.2. アノテーションの定義 7.3. 標準メタアノテーション型 J2SE5.0 ではプログラムの動作に影響を与えないアノテーション(注釈)を付加することができます。アノテーションがコメントと異なるのは、プログラムからアノテーションを読み取って処理したりできる点や、アノテーションがコンパイラの動作に影響を与える点などです。(javadoc はここで説明するアノテーションではありませんが)アノテーションと javadoc コメントは似ています。実際、アノテーションは javadoc が持っていた機能を一部持っていますし、将来的に javadoc がアノテーションに置き換えられる可能性もあります。 7.1. 標準アノテーショ
[What Every C Programmer Should Know About Undefined Behavior #1/3 の翻訳です。] LLVMでコンパイルしたコードは、最適化を有効にしているとたまにSIGTRAPシグナルを生成するのはなぜなのか、と聞かれることがある。いろいろ調べたあと、(X86での話だが) Clangは "ud2" インストラクションを生成していたことがわかった。"ud2" は__builtin_trap()が生成するインストラクションと同じものだ。[訳注: #UD例外を発生させる命令。ソフトウェアが#UD例外をハンドルできているかテストするために使われる。つまり、ソースコードが未定義な振る舞いを使っていたから、LLVMはud2インストラクションを生成したのであって、LLVMのバグではない、ということ] こういう問題は幾つかあって、すべて、Cの未定義な振る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く