はじめに Quadでは開発フェーズでのタスク管理や運用フェーズでの障害管理にGithub Issueを使っています。 最初は何が良いのかよくわからないけど、一度Issueに慣れてしまうと他の方法でやりたくなくなるぐらいの魅力を持ったサービスですね。 ただ受託案件の場合、クライアントとの課題一覧のやりとりにIssueを見せるわけにもいかず、課題管理表をExcelで作ることが多いです。2重管理だし手間かかりますよね。 今回はIssueをExcelに書き出してみました。 GitHubからIssuesを取得する 前回GitHubからAPIを利用してデータを取得したので、これを利用します。 http://qiita.com/segawa/items/8c97e626326b68d5750a Issue APIの詳細は下記を参照してください。 https://developer.github.com/
みんな大好き、Excelの話題です。 Excelは万能です。本来表計算ソフトであるはずのExcelですが、プロジェクトのドキュメントがExcelなのはもちろん、帳票もExcel, 挙げ句スクリーンショットもExcelに貼付けられて送られてくるなど、ありとあらゆる場面で活用されています。本当やめてほしいです。 これだけ広く使われていると、お客様からExcelで読めるようなデータを出力してほしい! という要望もあるかと思います。業務システムの場合、Excelでのデータ出力は必須ではないか、とさえ思われます。 今回はExcelで開けるファイルを出力してほしいと言われた場合、Railsではどのように実装すればいいのか、について考えてみます。 CSVデータを出力する カラフルな表を出力して欲しいとかそういうのではなく、単にExcelでデータを見たいだけかもしれません。 そういったケースでは、CSV出
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