いろいろ切り詰めていたが、そろそろボーナスだから最近は財布の紐もゆるめいて来て、Excel2010を買った。これで家でもExcelを勉強できるようになった。 手始めにFileSystemObjectを使った。 FileSystemObject (以下FSO) を使うには、VBEの参照設定で、Microsoft Scripting Runtimeをチェックする。 Dim fso As Object Set fso = OreateObject("Scrpting.FileSystemObject") ↑でもFSOのインスタンスを作れるみたいだが、めんどくさいしインテリセンスが効かない。 VBAの文法はなんだか煩雑さを感じるが、とりあえずFSOはモジュールレベルでNew付きで宣言しておけば記述が簡単そう。 Private fso As New Scripting.FileSystemObjec
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
長年Javaを書いてきた人間としてはちょっと情けないことに、先日、会社で自分の書いたコードが原因でちょっとしたバグを出してしまいました。きちんとテストファーストで単体試験は書いていたのですがテストが不十分でしたね。 バグの原因は、Fileクラスの仕様をちょっと勘違いして使っていたことが原因でした。FileクラスにはrenameTo()というメソッドがあって、このメソッドの呼び出しにより、操作が成功すればもともとFileクラスのオブジェクトに対応していたファイルの名前がファイルシステム上で変更されます。ここで、うっかり、Fileクラスが可変なクラスだと勘違いしてしまっていたのですが、実は、Java Docにも明記されている通り、Fileクラスは不変(immutable)なクラスであり、一度生成したら状態が決して変更されることがない設計となっています。これは、以下のテストケースを見ると確認でき
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