毎年フランス・パリで開催されている、 日本文化の祭典「ジャパン・エキスポ」が、 7月13日〜7月17日の日程で今年も盛大に開催されました。 今年は、フランスで実写映画化された「シティハンタ-」や、 「キャッツ・アイ」の作品などで知られる漫画家の北上司先生、 多くのジャンプ漫画原作アニメの作画監督を務めた、 井上栄作さんなどがスペシャルゲストとして招かれ、 多くの来場者を魅了しました。 実はジャパン・エキスポ開催期間中の7月14日は、 フランス共和国の成立を祝う革命記念日(パリ祭)。 そのためSNS上では、 「若者たちは国民祭を祝う事よりも、 ジャパン・エキスポに行く事を好む」 という苦言を呈すコメントが投稿され、 それが転載されるなどして大きな反響を呼んでいます。 投稿には、一部から共感の声が上がったものの、 多くのフランスの若者からは、反発の声が寄せられていました。 「ありがとう自衛隊!
![海外「日本に恋してる国だから」 革命記念日よりも日本文化を優先するフランスの若者達に批判の声も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/153ceb0df9a71e9935ab5cb35a4d1ad4fa47fa87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-166.fc2.com%2Fk%2Fa%2Fi%2Fkaigainohannoublog%2F2023071913420327e.png)