HHKBはRealForceやFilcoの製品と並んでよく名前の上がる最高級キーボードのひとつであり、その打ちやすさから一日中キーボードを触る事の多い作家やプログラムに愛用されていると名高い製品。というか値段でいえばその2つに比べて頭一つ抜き出ています。 形状はすべてテンキーなし。フルキーボードの他社製品に比べて非常にコンパクトなモデルとなっています。 デフォルトである程度キーカスタマイズできる このHHKB Professional JP Type-Sは「JP」とある通りキー配列は日本語配列のJISキーボードに近い配列。ただし違う部分もそこそこあります。 ぱっと見てわかるのがキーボード左端、一般的にCaps Lockキーのある場所がCtrlキーとなっており、その代わり左下のよくCtrlキーのある箇所がFnとなっています。 Caps Lockの位置がCtrlになってのはいわゆるUNIX配列
超私的な視点における「Happy Hacking Keyboard Professional Type-S」レビュー:俺が使えればそれでいいんだああ!(1/3 ページ) 3万円出しても買いたいキーボード、それが“HHK” 「Happy Hacking Keyboard」は、大枚はたいても買いたくなる唯一の、とはいわないけれど、数少ないモデルだ。このキーボードに一度“とりつかれる”と、もう、ほかのモデルは使うことができなくなるという。そういう熱烈なユーザーたちが「HHK」という3文字のアルファベットで呼ぶと、なにか得体の知れない“伝説”のキーボードという雰囲気すら漂ってくる。 そのHappy Hacking Keyboardシリーズを1996年から販売しているPFUから、2011年の6月に最新モデルとして「Happy Hacking Keyboard Profesional Type-S」シ
HHKBシリーズの上級バージョンとしてお馴染みのProfessional2。 その極上の使い心地をそのまま継承し、日本語配列(かな無刻印)を採用したProfessional JP。 静電容量無接点方式による極上のキータッチ 無接点で(底付きなしに)スイッチングする「静電容量無接点方式」により、深いストロークと極上のキータッチを実現。 しなやかで心地よいタッチが、タイピングに喜びという価値を付加します。 日本語配列「かな無刻印」 これまでProfessionalシリーズにはなかったJIS配列準拠の日本語配列を採用。 ローマ字入力に不要な「かな刻印」の無いシンプルでスタイリッシュなキートップデザインです。 持ち運べるコンパクトサイズ 無駄を削ぎ落としたキー配列によって実現したA4ハーフサイズ強のコンパクトなサイズもHHKBの根幹をなす要素です。 お気に入りの万年筆のような感覚で持ち運べるため、
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