5.4 null合体演算子 null許容型を使い始めると、どうしても「nullでない場合には」という条件判定を書く機会が増えてしまう。 それをすべてif文で書いていては、コードが膨らんできりがない(リスト5.4参照)。 using System; class Program { static void Main(string[] args) { int? a = 123; if (a != null) { Console.WriteLine("Route {0}", a * 2); } else { Console.WriteLine("Route 0"); } // 出力:Route 246 } }
http://www.asp.net/ ASP.NET MVC4 Betaがリリースされまして、WebAPIいいね!な今日この頃。誰が言ったか、これから求められるIT技術は、Web、クラウド、関数型言語の三本柱らしいです。とは言っても、世の中にはさまざまな技術が溢れています。.NETerなわたしは月並みですが、ASP.NET MVC、Windows Azure、F#を追いかけるつもりです。まぁ、日進月歩の業界ですし、わたし自身飽きっぽかったりするので来年には違うことを言っているかもしれません。最近の私はと言えば、月9ドラマ「ラッキーセブン」でメカオタ少女茅野メイ役を演じている入来茉里さんのファンになりました。スピンオフドラマの「敷島☆珈琲〜バリスタは見た!?〜」も面白い。これからブレイクすること間違いありません。 それはさておき、ASP.NET MVC関連の記事はだんだんと増えてきています
■0. まえがき 本稿では、「Razor構文(C#)」についての基礎文法を簡潔にまとめる。「Razor構文、どう書くんだっけ?」という場合のリファレンスとして活用していただけるとうれしい(なお、本稿はエッセンスしか解説しておらず、すべてを学べるわけではないので、じっくり学ぶには「連載:ASP.NET MVC入門【バージョン3対応】 第5回 新しいビュー・エンジン「Razor」の基本を理解しよう」を参照してほしい)。 ■1. Razor構文(C#)の概要 ●Razor構文とは何か? Razor構文(Razor syntax)とは、ASP.NET MVCや(WebMatrixで採用されている)ASP.NET WebページなどのWeb開発技術用のビュー・エンジンの1つである「Razorビュー・エンジン」向けの文法のことで、C#言語(.cshtmlファイル)用とVisual Basic言語(.vb
データ登録の基本 それではさっそく、具体的なコードを見ていこう。 ■Createアクション・メソッド まずは、コントローラのコードから。登録フォームの表示に関係するのは、入力フォームを生成するためのCreate()メソッドと、フォームから入力された値を処理するためのCreate(book)メソッドである。 // 入力フォームを生成するためのCreateアクション public ActionResult Create() { return View(); } // [Create]ボタンをクリックしたときに呼び出されるCreateアクション [HttpPost] public ActionResult Create(Book book) { if (ModelState.IsValid) { db.Books.Add(book); db.SaveChanges(); return Redir
概要 一覧表示、詳細表示に引き続き、今回はデータの新規登録です。 環境 Visual Studio 2010 ASP.NET MVC2 SQLServer2008 R2 今回の要件は ブラウザより値を入力 データベースに入力値を登録 として、サンプルコードを書いてみました。 実装 コントローラーの用意 入力の検証のために、属性を指定したクラスを受け取るコントローラーメソッドを用意します。 using System; using System.Web.Mvc; using Mvc2App.Models; using Mvc2App.Services; using Mvc2App.Services.Abstractions; using Mvc2App.ViewModels.Peple; using System.Data; using Mvc2App.Common; namespace Mv
In the ASP.NET MVC framework, the model is the part of the application that is responsible for the core application or business logic. Model objects typically access data from a persistent store, such as SQL Server, and perform the business logic on that data. Models are application specific, and therefore the ASP.NET MVC framework puts no restrictions on the kinds of model objects you can build.
本連載では、MVCモデルをベースとした.NET Frameworkの新たなアプリケーション・フレームワーク「ASP.NET MVC」を基礎から解説している。前回は、Model-View-Controllerのうち、主に「View」「Controller」について解説した。今回は残る1つである「Model」を中心に、簡単なデータベース連携アプリケーションを作成してみよう。 なお、前回の解説の後、Visual Studio 2010(以降、VS 2010)に新たな機能を追加する「ASP.NET MVC 3 Tools Update」がリリースされている。本連載でもこのUpdate版をベースに説明を進めていくので、まだインストールされていないという方は、「ASP.NET MVC: The Official Microsoft ASP.NET Site」から入手&導入しておくことをお勧めする。 [
この記事で知れること using (@Html.BeginForm()) {} が何をしているのかわかる using で書けるカスタムHtmlヘルパーを作れる まえがき using を使ったHtmlヘルパーといえば、@Html.BeginForm()です。 Formタグを出力したいとき、Viewでこのように書くと… @using (Html.BeginForm()) { <input type="submit" value="追加!" /> } このように出力されます。 <form action="/" method="post"> <input type="submit" value="追加!" /> </form> 今日は、このusingを使った独自のHtmlヘルパーを作り、 へーBeginFormってこうなっているんだーと、確認してみます。 例 このように書くと…、 @using (
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く