ゴマフアザラシの赤ちゃん保護 千葉の水族館で公開 | NHKニュース
今月１２日、千葉県一宮町の海岸で群れからはぐれたとみられるゴマフアザラシの赤ちゃんが保護され、千葉県鴨川市の水族館で一般に公開されています。 今では餌の魚を元気に食べるまで回復したということで、１８日から別のアザラシの赤ちゃんと一緒のスペースで公開されています。 水族館によりますと、ゴマフアザラシはオホーツク海やベーリング海の氷の上で生まれ、日本では主に北海道で見られるということですが、何らかの原因で群れからはぐれ、海流で流されてきたと考えられるということです。 鴨川シーワールド海獣三課の中野良昭課長は「搬入したときは衰弱して餌を食べる状態ではありませんでしたが、元気な姿を見せてくれてよかったです」と話していました。 水族館では今後、アザラシの状態を観察しながら、自然に返すか飼育を続けるかを検討することにしています。
蛇口から赤い水「飲めぬ、洗濯出来ぬ」苦情続々 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
利根川水系の浄水場で国の基準を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出された問題は、断水していた千葉県内５市で２０日朝までに給水が再開され、事態は収束に向かった。 住民らは安堵の表情を見せたものの、「水が赤くて飲めない」といった住民の声が相次ぎ、野田市が５か所に給水所を設置した。上花輪浄水場（野田市）では取水停止が続いており、完全復旧には至っていない。 ◆水は出たものの… ２０日午前５時頃まで約１９時間にわたって断水の続いた野田市。給水再開後も、「水が赤くて飲めない」「蛇口から出る水に勢いがない」といった住民の声が相次ぎ、市は山崎地区や光葉町地区など５か所に給水所を用意した。 同市のみずき公園給水所では、近くの男性会社員（４０）が「断水は解消したが、水の濁りがひどい」と困惑気味。近くの主婦も「洗濯機を回したら子供の白いシャツが赤く染まってしまった」と苦笑いを浮かべた。 同市によると、濁った水が
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
外人が想像したとてつもない日本が出てくるゲーム
