火星に8万人移住計画 今世紀前半の実現を目指す 1 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(三重県):2012/11/28(水) 10:06:30.61 ID:INyDrf5G0 米宇宙ベンチャー・スペースX社の創業者で最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は27日までに、地球から火星に8万人を移住させる将来構想を明らかにした。今世紀前半の実現を目指している。米宇宙専門メディアの「スペース・コム」などが伝えた。 火星への飛行費用は1人50万ドル(約4100万円)と見積もっている。液体酸素とメタンを燃料とした、繰り返し使える巨大なロケットを開発。最初は10人未満の少人数で移住し、多くの人が自給自足できる居住区をつくる。 SF映画に出てくるような居住ドーム建設や、食料やエネルギーを確保する基盤整備など、 巨額の資金や技術開発が必要で、課題は山積だ。 マスク氏は短文投稿サイトのツイッターに「常軌を
NASAでは2010年から2011年にかけての2年間で、5408回のコンピューター・セキュリティ問題が発生しました。それだけでもかなりの問題ですが、2011年3月にはノートPCが紛失、このPCには国際宇宙ステーション(ISS)の指揮やコントロールのための制御コードが入っていたことが明らかになりました。 Stolen NASA Laptop Had Space Station Control Code : Discovery News NASA Laptop Stolen With Command Codes That Control Space Station | TheBlaze.com これは、NASAのポール・マーティン監査官が議会で証言したもの。NASAのシステムへは、腕試しをしたいと考えている個人や、利益を得るために動く犯罪者集団、自国のために活動している外国の情報局などによって
宇宙ごみを追う清掃用衛星「CleanSpace One」の想像図(2012年2月15日提供)。(c)AFP/EPFL/Swiss Space Center 【2月16日 AFP】大気圏外に漂う廃棄衛星やロケットの残骸といった無数の「宇宙ごみ」を回収する「掃除機」衛星の開発計画を、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)宇宙センター(Swiss Space Centre)が15日、発表した。 宇宙の清掃を目的とした衛星が実用化されれば、世界初という。「クリーンスペース(CleanSpace)」と銘打たれた衛星について、同センターは2通りの選択肢を検討中だという。回収した宇宙ごみを衛星ごと大気圏内で燃やす方法と、ごみだけを大気圏内に吐き出し衛星本体は宇宙にとどまる方法だ。 EPFLによると、大気圏外には現在、直
光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く