はじめに Vagrantfileで良く使う記述をまとめておきます。 環境と前提 ホストマシン:Mac OS X Yosemite 仮想環境ソフトウェア:VirtualBox 4.3.2 vagrant:1.7.2 ホストマシンとゲストマシンの共有フォルダの設定 共有フォルダを使いたい場合は以下のようにconfig.vm.synced_folderを記述します。 # Share an additional folder to the guest VM. The first argument is # the path on the host to the actual folder. The second argument is # the path on the guest to mount the folder. And the optional third # argument is
Vagrant は標準でスナップショット機能が提供されていないのがウィークポイントだなーって思う。 とはいえ、そのためのプラグインが幾つか提供されているので、それを補うことはできる。 その中でも vagrant-vbox-snapshot プラグインは使い勝手が良い。 ただし VirtualBox プロバイダ限定というところだけ注意が必要。 まず vagrant-vbox-snapshot プラグインをインストールする。 $ vagrant plugin install vagrant-vbox-snapshot VM を作って起動する。 $ vagrant init centos65 $ vagrant up 初期状態で、名前を “initial” でスナップショットを取っておく。 スナップショットを取るには vagrant snapshot take コマンドを使う。 $ vagran
自分の端末はWindows 7(64bit)。開発は基本的にその上でやってるんですが、テスト環境には当然Linuxが必要になります。昔はWindowsでApacheを動かしてたときもありましたが、今なら普通に仮想環境ですよね。誰でもやってることだと思います。 というわけで、Windowsに「VirtualBox」をインストールし、ゲストOSとしてCentOSを動かしてテスト環境にしています。まぁその設定についてはその昔この辺に書きました。 CentOSの開発環境、設定手順(with VirtualBox) | mutter これを書いた当時と比べるとマシンのスペックが上がっているので(メモリ16GB積んでます。こんなこともあろうかと)、VirtualBox上のゲストOSにもたっぷりメモリを割いていてかなり快適に動かせています。素晴らしい。 本題。 そういうわけで仮想環境としてVirtual
Raycastを使い始めて1年経ったので、どういうことに使っているかを振り返ってみる。去年書いた AlfredからRaycastに移行した - oinume journal の記事から少し使い方が変わっているところもあるのでメモがてら。 基本的な使い方 Cmd + QをRaycast起動のショートカットとして割り当てている。Pro版は使っていないのでAI機能などは使ったことがない。 ブラウザのブックマーク検索など、よく使うけどHotKeyを割り当てるほどでもないRaycastコマンドはbmのようにAliasを設定している。 Cmd + QでRaycastを起動してbmと入力するとブックマークの検索ができるので楽ちん アプリケーションランチャー機能 アプリケーションを起動するときのランチャーとして使っている。よく使うアプリにはHot Key(ショートカット)を割り当ててる。 Clipboar
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