会社でアジャイル開発を使ったオフショアの会社を経営しているインド人の方の話を聞く機会がありました。私はこうした事情に疎かったので、今までオフショア開発は大規模なウォーターフォール型の開発で、手だけ動かす単価の安いプログラマーを大量に安く雇うための手法だと信じていました。工場を海外に移転して安い労働力で製品を作るというのと同じ発想です。無意味な程細かい詳細設計書を日本で用意して、現地でコードを書かせるだけと考えている人が多いのではないでしょうか?それで、インドのオフショア開発などはアジャイル開発のようなプログラマーの自主性が尊重される世界とはまったく無縁で、それこそ奴隷のように働かされるに違いないとこれまでなんとなく信じていたのですが、実情はまったく異なるようですね。特に現在はヨーロッパから請け負う案件のほとんどがアジャイルで開発されているそうです。日本はオフショアにおいても遅れをとっている
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