2013年5月12日のブックマーク (2件)

  • これ以上、女性の人生を計画的にしてどーすんだか - Chikirinの日記

    少子化対策として「女性手帳」を作って、若い女性に持たせようという話がでています。 政府は7日、少子化対策を議論する作業部会「少子化危機突破タスクフォース」(座長・佐藤博樹東大大学院教授)の会合を開き、 晩婚化や晩産化が進む中、若い世代の女性向けに妊娠・出産の知識や情報を盛り込んだ「女性手帳」(仮称)の導入を議論、委員からは異論などは出なかった。 女性手帳は「妊娠や出産の適齢期を知らない人が多い」との指摘を踏まえて検討されたもので、女性の将来設計に役立ててもらうのが狙い。 作業部会の下で具体的な妊娠・出産支援対策を討議してきたサブチームが導入を提案した。 (共同通信の元記事より抜粋、一部を赤字にしたのはちきりんです) 「妊娠には適齢期がある」ということは、もっと広く知られるべきでしょう。 ですが、この案にはやっぱり「なんで女性だけ?」と思えます。 そもそも「少子化は、女性が将来設計をきちんと

    これ以上、女性の人生を計画的にしてどーすんだか - Chikirinの日記
    kiyoami
    kiyoami 2013/05/12
    これはそのとおりだと思う。→寧ろ少子化は「女性が将来設計を真剣に考えすぎているからこそ」起こってる。
  • 首相 年金制度変える必要ない NHKニュース

    安倍総理大臣は衆議院会議で、政府の社会保障制度改革国民会議で検討課題の1つとなっている年金制度について、「現在の制度は100年間で収支が均衡する設計になっている」と述べ、今の制度を抜的に変える必要はないという認識を示しました。 衆議院会議は10日午後、安倍総理大臣らが出席して、厳しい運営を強いられている厚生年金基金について、一部の健全な基金のみ存続を認めるなどとした法案の趣旨説明と質疑が行われました。 この中で安倍総理大臣は、野党側から「一部でも基金を存続させると、公的年金の財政に影響が及ぶリスクが残る」と批判が出ていることについて、「十分な積立金を持ち、適切に運用している基金まで強制的に廃止することは問題が大きい。存続という選択肢を残したが、厚生年金基金の制度自体は縮小していくことになる」と述べ理解を求めました。 また、安倍総理大臣は、政府の社会保障制度改革国民会議で検討課題の1つ

    kiyoami
    kiyoami 2013/05/12
    これは酷い。年金払いたくないよ。