外に向けて発信することの意味 - KogoLab Research & Review
アドラー心理学研究会がスタートして１年たったので，「早稲田アドラーニュース」というサイトをWordPressで作って，発信をし始めた*1．驚いたのは，研究会メンバーが発案からあっという間にサイトを作りあげてしまったことだ．今の時代は，発信しようとする熱意とその内容さえあれば，素早くこうしたことができる時代なんだな． こうしたサイトができてみると，外に向けて発信することの意味がわかってくる．さまざまなグループがそれぞれの地域にあって，活動をしている．しかし，遅かれ早かれグループの活動が停滞する時期が来る．活動の停滞は，中のメンバーだけでこもってしまうことに一因がある．メンバーが固定化すると，新しい話題も出にくくなり，グループの雰囲気も固いものになってしまう． グループの活動成果をまとめて，インターネットを使って外に発信することで，常に開かれたグループになる．新しいメンバーも少しずつ入ってくる
第13回アドラー心理学研究会：カップルカウンセリング - KogoLab Research & Review
13回目のアドラー心理学研究会を下記の要領で開きます．今回は，カップルカウンセリングの話題です． イヴォンヌ・シューラーの講演録「カップルカウンセリングの技法」（『アドレリアン』Vol.24, No.1, 20-28）を読みながら，話しましょう． なお，19時から納涼会を，小手指駅近くのレストランで開きます．こちらだけでも参加可能ですo(^▽^)o 日時：8月11日（木）15:00〜18:00 場所：早稲田大学所沢キャンパスS409向後研究室*1 トピック：カップルカウンセリング 参加費：無料 参加希望者は，サイボウズLiveのアドラー心理学研究会グループで表明してください． アドラー心理学研究会グループに入っていない人には招待状を送りますので，向後宛(kogo@waseda.jp)にメールでお知らせください． *1:http://kogolab.wordpress.com/アクセス/向後
東京新聞「日記を続けるコツ」 - KogoLab Research & Review
先日，記者さんから取材を受けた「日記の続け方」（http://d.hatena.ne.jp/kogo/20101223/p1）が，東京新聞の記事になっています． http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2011010402000043.html 関連部分を引用すると： 「きょうから日記を書いてみよう」（汐文社）などの著書がある早稲田大の向後（こうご）千春准教授は「日記は書こうと思った時点から、いいことがたくさんある」ときっぱり。観察や記憶、思考の力が鍛えられるほか、自分を第三者の目で見られるようになるという。 向後准教授の最近の日記帳はＡ４判のノートだ。常に持ち歩き、研究のためのアイデアなどを書き込んでいるが、打ち合わせや学会などで聞いた話のメモ、訪れたレストランや美術展のチラシなどが貼り付けてある。 「どういう状況で、どんなことを思
KogoLab Research & Review
2024年7月17日（水） アドラーゼミB面の日程と場所は以下のように仮決めした。 * (1) 10月5日（土）@早稲田キャンパス * (2) 11月2日（土）@所沢キャンパス * (3) 12月7日（土）@長崎または福岡で合宿 * (4) 1月11日（土）@早稲田キャンパス * (5) 2月2日（日）@所沢キャンパス 所沢キャンパスが2回あるのは、それぞれ、早稲田祭と入試期間のため早稲田キャンパスが使えないため。しかし、それでも所沢キャンパスは交通が不便なので、早稲田キャンパス近くのエスペラント会館を借りるかと思案中。あるいは、関西あたりに遠征するかもしれない。 早稲田の校友会に入っていると、大隈タワー最上階の校友サロンが貸切で使えるみたいなので、今度聞いてみよう。 https://www.wasedaalumni.jp/value/salon.html 2024年7月16日（火） 日々
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