タグ

manualに関するkiyoheroのブックマーク (10)

  • 正しい索引の作りかた

    1996年11月2日 学術書などには索引があります。 取扱説明書にも実はあるんです。でも、ユーザーのみなさんはなかなか索引を活用していただいていないようです。え?あんな索引なら引くだけ時間の無駄ですって? 確かにそういう索引が氾濫しているのもまた事実です。というわけで、ユーザーの皆様に喜ばれる、正しい索引の作りかた講座のはじまり、はじまり。 自動索引機能に頼るのは論外 当に役に立つ索引を作ろうと思うなら、ワープロ(一部レイアウト)ソフトの自動索引機能なんかに頼っていてはいけません。その程度の索引なら、構成を練り上げた目次の方がはるかに検索性の向上に寄与します。 まず考えなければいけないことは、「索引によって付加的な情報検索手段を提供するにあたって、検索単位を何にするか」です。例えば以下のような検索単位が考えられるでしょう。 キーワード別 目的別 見出し(←自動化で手を抜くとこうなりがちで

    正しい索引の作りかた
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    自動索引機能に頼るのは論外
  • ターゲットユーザーは誰だ?

    1998年1月19日 今回のテーマは「ターゲットユーザーは誰だ?」です。 「マニュアルがわからない」という声を相変わらず聞きますが、これには日語が破綻している以外にも、マニュアルを制作する側がマニュアルの読者のレベルを読み違っている(または何も考えていない)と言うことにも原因があると思います。 今回は、マニュアルを制作するにあたって、読者のレベルをどう考慮するのか、つまりマニュアルのターゲットユーザーをどう決定するかについて、考えていきたいと思います。 基は、誰に? 何を? どうやって? です。 誰に読んでもらうのかを検討する お約束ですが、これから制作しようとするマニュアルが、誰に向けてのマニュアルなのかを検討しなければなりません。 この段階では、「マニュアルの対象ユーザー=商品の企画意図、商品の対象ユーザー」となるのは仕方のないことです。 商品の企画担当者との制作前の意思の疎通に注

    ターゲットユーザーは誰だ?
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    実際に読むユーザーにあった情報を、適切な方法で提供することこそ、ターゲットユーザーを考慮するということではないでしょうか。
  • マニュアル制作入門

    家電製品をはじめとするマニュアル(取扱説明書・操作説明書)制作には、一定の様式があります。細かい表現ルールなどはメーカーによって異なりますが、マニュアル制作の質的な部分はそれほど変わりありません。 このコーナーでは、マニュアル制作の基や注意すべきポイントについて、マニュアル制作のプロセスとともにまとめてみました。ここではいわゆる取扱説明書・操作説明書の制作を対象としていますが、一般的な業務マニュアルに応用できる情報も多いかと思いますので、適宜ご活用ください。また、完成マニュアルを評価するための観点として「マニュアル評価フレームワーク」も公開していますので、あわせてご覧ください。 リンク先の各研究発表ですが、内容的に薄い&少々時代遅れになりつつありますので、適宜リライト進行中です。関連リソースとしてリンクしている、マニュアルライティング講義サポートページ(専修大学ネットワーク情報学部、2

    マニュアル制作入門
  • 研究発表(ラプラス取説研究所)

    情報大工の視点から、情報デザインを考える 情報大工(インフォメーション・アーキテクト)の視点から、マニュアルのわかりやすさや製品のインターフェースの使い勝手などを例にして、情報デザインの質を向上させるための技術について考えます。長期的にはコミュニケーションのありかたなど、社会的なコンテクストにおける、広義の情報デザインについても考えていく予定です。 第66回(09.11.16):コンテクスト変換という幻想(DITAを巡る話題) 第65回(07.02.27):携帯電話はWebコンテンツのあり方を変えるか? 第64回(03.04.14):アクセシビリティとユニバーサルドキュメント 第63回(02.08.12):Webサイトの製品情報について考える 第62回(01.11.26):常時接続は電子マニュアルをどう変える? 第61回(01.05.07):Webサイトのユーザビリティを考える 第60回(

    研究発表(ラプラス取説研究所)
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    いろんなマニュアルやユーザビリティの例があってわかりやすい
  • マニュアル評価のポイント(後編)

    2000年2月21日 前回に引き続き、マニュアルを評価する方法について考えます。 今回は学術的に正当な(厳密かつ煩雑な)手法ではなく、評価項目を絞り込んで効果的な評価をするための手法、つまり現場で役立つお手軽評価法について考えてみたいと思います(お手軽評価ということなので、ありがちなチェックリスト方式を元にしてみましょう)。 さて、チェックリストで効果的なマニュアル評価を行うためには、一体どうすれば良いのでしょうか? 部品品質の問題を切り離す チェックリストの項目が多すぎますか?それではまず、マニュアルとしての品質と、部品としての品質のレベルを切り分けて考えてみましょう。 例えば、以下のようなチェック項目がチェックリストに入っている場合も多いかと思います。 落丁/乱丁はないか(紙マニュアル) リンク先は間違っていないか(電子マニュアル) 仕様の数値が正確か 誤字/脱字はないか しかし、これ

    マニュアル評価のポイント(後編)
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    マニュアルの評価はチェックリスト。ユーザーテストなんて100万年早い
  • マニュアル評価のポイント(前編)

    2000年1月24日 今回から2回にわたって、マニュアルをどう評価するか?ということについて考えてみたいと思います(マニュアルを例にして話を進めますが、操作仕様策定などの業務を担当されている方にも参考になる内容が多いのではないかと思います)。 まず今回は、具体的にどういう基準でもって評価するかということ以前に、そもそもどういった評価方法があるのかについて、評価方法の長所/短所に触れながら概観してみたいと思います。 評価チェックリストを利用する メーカー内部でマニュアルを評価する際には、チェックリスト方式がよく利用されているようです。 確かによく整理されたチェックリストであれば、誰でも簡単にマニュアルを評価できるように思えます。しかし、評価項目が多すぎて有効に機能していないチェックリストが世の中に多すぎやしませんか? これはマニュアルの評価項目として考えられる要素を、何も考えずにすべてチェッ

    マニュアル評価のポイント(前編)
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    マニュアルの評価→グループディスカッション、発話解析(プロトコル分析)、複数マニュアルを利用した比較テスト
  • マニュアル作成の進め方とわかりやすいマニュアルのポイント-実践テクニカルライティングセミナー-

    テクニカルライティングとは、目的・読者対象に応じて技術を的確かつわかりやすく 文書に表すための知識と手法の体系です。 サイトの主旨 技術者の皆さんがマニュアルを作成される際に有効となるテクニカルライティングの基礎知識と応用手法を概説します。わかりやすいマニュアルを作成するのに役立つポイントをマニュアル作成のプロセス(書式の準備、見出し構成の検討、執筆と見直し、図解化とレイアウト)ごとに解説します。 マニュアルは、「商品の一部」あるいは「事業を構成する重要な要素」です。テクニカルライティングは、わかりやすいマニュアルの作成に有効であるとともにマニュアル作成の効率化につながると確信します。サイトがマニュアルを作成する際の一助になれば幸いです。 当社では、テクニカルライティングセミナーと文書改善研修・講座を実施しています。いずれも、開催日時が選びやすくかつ少人数から開催できる出張開催形式です

    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    1. 目次を作る、 2. 執筆する、 3. ビジュアル化する
  • ヘルプで提供すべき情報/すべきでない情報

    1997年6月23日 今回はヘルプで提供してよい情報の種類と、そうでないものについて考えてみたいと思います。今回のコラムのネタは、AppleGuide Completeという、AppleGuideをつくるための解説です。素晴らしくきれいにまとめられていたので、紹介してみたいと思います。 別にこのの内容がすべて真実であると主張しているわけではありません(念のため)。 AppleGuideって何? Macintoshのユーザーは知っていると思いますので、Windows(Unix、DOS)しか使ったことのないユーザーに向けて説明すると、AppleGuideとはMac版のWinHELP(Windowsの標準ヘルプ機能)のようなものです。OS自体に組み込まれている、ヘルプを表示するためのエンジンです。この上でガイドファイルと呼ばれるAppleGuide書類を表示しますが、これがヘルプの中身になり

    ヘルプで提供すべき情報/すべきでない情報
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/12
    「どうすればいいの?」「なぜできないの?」「この言葉はどういう意味?」は入れるべきでしょう。
  • Brother support website

  • 404 ERROR

    kiyohero
    kiyohero 2006/11/10
    わかりやすくて親しみやすい。これはいいな
  • 1