pixiv(ピクシブ)は、イラスト・マンガ・小説の投稿や閲覧が楽しめる国内最大級の作品コミュニケーションサービスです。幅広いジャンルの作品が投稿され、ユーザー発の企画やメーカー公認のコンテストが開催されています。
![イラストコミュニケーションサービス [pixiv]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/124551c499cd1b31458761571b9d01a54ae87bf3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.pximg.net%2Fwww%2Fimages%2Fshare%2Fpictures.jpg)
急成長を続けるイラストSNS「pixiv」が次のステップへ進もうとしている。「コミケのように、祭りのような楽しい雰囲気の中でさまざまな作品が生まれ、売買され、中にはその稼ぎで生活する人もいる」――こんな空間の実現をpixivで目指していると、ピクシブの片桐孝憲社長は話す。 pixivは、同人サークルでイラストを描く同社のプログラマーが「Flickrのイラスト版を作れば、イラストを探すのが楽」と考え、開発したサイトだ。2007年9月のオープンから約1年半。投稿されたイラスト総数は約400万枚で、1日に平均1万2000枚ずつ増えている。「イラストを楽して探せるようにする」という当初の目標は達成しつつある。 4月1日に始めた有料会員制度「pixivプレミアム」(月額525円)とポイントサービス「pixivポイント」は、次の目標に近づくための第1歩、“入り口”という。「自分たちだけでできることは限
SNS「pixiv」を運営するピクシブの社員犬・チョビがこのほど、Twitterアカウントを取得した。同社の片桐孝憲社長によると、ひと足早くTwitterを始めた日本オラクルの社員犬・ウェンディに対抗するためで「はてなの社員犬・しなもんの参加も待っている」らしい。 チョビは、「キューン!(0時には1100枚もイラストが投稿されたみたいなの。)」などとつぶやき、「pixiv」に投稿されたイラスト数を1時間ごとに教えてくれる。今後は、pixivの注目タグや、ユーザーが参加するイラスト関連イベントの情報も紹介していく。 1歳半のメスの柴犬。普段は社内でサーバを見張っているが、イベント「pixivフェスタ」に出張したり、pixivのメンテナンス画面にも登場した。Twitterでの活動時間は、午前8時~午前1時で、昼寝のため中断する場合もあるという。 関連記事 pixivメンテ画面に「チョビチョビゲ
ウェブッテネット株式会社 社歌 作詞 JunichiSakamoto&ウェブッテネット株式会社 作曲 JunichiSakamoto 歌 アユージック 「ウェブッテネットでどこまでも」 マネーをいくら集めても あの娘のココロをつかみたい ハレーが接近しすぎても あの娘の笑顔を見ていたい フツーにやばいぜ ウェブッテネット 君の青春を ねばってネ!っと。 太陽の背に乗って銀河を見たいって そんな気持ち ウェブッテネット 三日月に無理を言って光より速く 時代のウェーブでネ!っと。 飛んでく 飛んでけ 飛んで行こう どこに居たって ひとっとび ワクワク ドキドキ 旅は続くよ ウェブッテネットに乗ってどこまでも 〔 ダウンロード 〕webttenet.mp3/4.19MB (C)JunichiSakamoto an
「呼吸している時間すべてがpixivだった」――ピクシブの片桐孝憲社長は、イラストSNS「pixiv」運営のため、寝る間も惜しんで働いた2008年をこう振り返る。 「変化が激しすぎるかも」。pixivの1年は片桐社長のこの一言に尽きる。昨年9月にオープンし、1年3カ月で月間ページビュー(PV)は4億、会員数は40万に増えた。開設当初サーバは10台ほどだったが、今は100台になった。 社員は半年間で倍増し、15人に。オフィス(120平方メートル)は3社でシェアしていたが、サーバと社員が増えたことでスペースが足りなくなり、ピクシブ以外の2社は引っ越し。pixivと並行して続けてきた受託開発は止め、これからはpixiv1本でやっていくことを決めている。 この1年、pixivでは一体何が起こっていたのだろうか、今後も成長は続くのか、運営していて大変なことは何か、来年の目標とは――急成長するpixi
「ネットにイラスト、こんなにあるとは」――10万ユーザー突破したイラストSNS「pixiv」の“想定外” 「最高で1000人くらいしか集まらないだろう」――開発者の当初の予想は大きく外れた。 自分で描いたイラストを投稿したり、投稿されたイラストに評価・コメントを付けられるイラストSNS「pixiv」が人気だ。 イラスト専門の同人作家で、プログラマーの上谷隆宏さん(27)が「Flickrのイラスト版を作れば、みんなのイラストを探すのが楽」と考え、昨年9月に開設。予想をはるかに超えるペースでユーザーが増え続け、3月18日に10万をユーザーを突破した。投稿作品数は40万以上に上る。 イラストを楽して探したい 上谷さんは、19歳のときイラストを描くようになり、同人サークルにも参加。自身のサイトで公開していたという。pixivの開発を思い立ったのは、「イラストを見るために、いろんなサイトにアクセスす
「得体の知れないものになった」――イラストSNS「pixiv」の急成長ぶりを見て、運営元クルークの片桐孝憲社長はこんな感慨をもらす。pixivに参加し、自ら楽しみ方を作り上げていくユーザーのパワーに圧倒されているという。「『こうしたい』と運営側が思ってもコントロールできない」 昨年9月のオープンから約1年で、月間ページビュー3億、会員数30万を突破した。今年3月に10万ユーザーを突破した時は「ネットの世界にこんなにイラストがあるのか」と驚いていたが、半年でさらに3倍に増えた。 pixiv開発者の上谷隆宏さんは「ユーザーが多すぎて実感がわかない」と、ピンとこない様子。サーバ担当のエンジニア・店本哲也さんも「3億PVをさばいている実感はない」というのが素直な感想で、「サイトの雰囲気や楽しさは開設当初と変わらない」と話す。 3人とも、1年間ほとんど休みなく働き続け、サイトの運営やインフラ増強に追
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