TortoiseSVN：SVN:ignoreしても管理対象から外れてくれない場合の操作方法 | memoMania
TortoiseSVNのTipsでもメモ。 任意のフォルダを指定してSVN:ignore属性を指定すると、指定したファイルが管理対象外になることはよく知られていますが、一度管理対象にしてしまったファイルを含むディレクトリに対してSVN:ignore属性をつけても管理対象から外れてくれない場合があります。 こんな感じで、無視リストを定義しても すでに管理対象となっているファイルには効果がありません 手元のソースファイルを消さずに解決したい SNV:ignore属性を有効にするためにはいろいろなやり方がありますが、とりあえず手元のソースファイルを消さずに管理対象から外したい場合は 拡張コンテキストメニューを使う Shiftキーを押しながら目的のファイルを右クリックすると、コンテキストメニューの内容が普段よりパワーアップします 普段見慣れない「削除 - ローカルファイルを保持」というのがあるので
- profaim.jp
１．ファイルを管理対象から除外する。（svn:ignore） Subversion では、特定のフォルダを対象にして管理することになりますが、必ずしもフォルダの内容全てを Subversion の管理下に置きたいとは限りません。例えば管理下に置いたこのフォルダが、 実行時に作成される一時ファイルや、ログファイルも出力されるフォルダだったり、 ビルドファイルを出力するためのフォルダなどがこれにあたると思います。 これら自動で蓄積されていくファイルや頻繁に再生成されるファイルについては目的にもよりますが、無くなっても困らないもので、差分を見ることもないと思います。 この種のファイルを Subversion の管理下に置くのは、 リポジトリの無駄遣いや管理上の手間になってしまうので、管理対象から除外しておくのがよいと思います。 Subversion で特定のファイルやフォルダを管理下から外すには
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