![「MS P ゴシック」「MS UI ゴシック」を使ったExcelシートのレイアウトが狂う問題(5月16日追記)/2019年5月のセキュリティ更新で修正ずみ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50b0d94b4eb783707bbf13bfb0a7913f70acc126/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1184%2F046%2Fimage1.jpg)
米Apple Inc.は24日、同社製Webブラウザー「Safari」の次期バージョンとなるv4のベータ版を公開した。現在同社のWebサイトから、Mac版およびWindows版の英語版をダウンロードできる。Windows版はWindows XP/Vistaに対応する。 v4では、タブがウィンドウの最上部へ、タイトルバーと一体化して表示されるようになるなど、ユーザーインターフェイスが一新された。またウィンドウ枠など全体的なデザインが、メタル調の独自デザインから、一般的なWindowsアプリケーションらしいものへと変更されている。 さらにフォントの描画も、独自のスムージング処理が施されたものから、Windowsの標準的な描画へと変更された。従来通りスムージングを行いたい場合は、設定画面の[Appearance]タブから設定を変更することもできる。 また、新たに“Cover Flow”機能を搭載
「KLS Mail Backup」は、Webブラウザーやメールソフトのデータや設定をまとめて世代バックアップできるソフト。Windows 2000/XP/Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、Webブラウザーやメールソフトなど、多くのインターネット関連ソフトに対応するのが特長。たとえば、WebブラウザーではIEや「Firefox」、メールソフトでは「Windows Live メール」「Windows メール」「Outlook Express」「Thunderbird」などに対応しており、難しい設定なしで簡単にインターネットに関する設定やデータを一度にバックアップ・復元可能。 バックアップできるデータは、Webブラウザーのブックマークや履歴、Cookieなどのほか、メールソフトのアカウント設定やメールデータ、署名、アド
しゃべるデスクトップ付箋紙ソフト。合成音声による読み上げに対応しており、覚えておきたいメモを声で手軽に確認できるのが特長。付箋紙の表示サイズからはみ出るような長い文章でも、表示サイズを広げたりスクロールすることなく読み上げさせて確認できるのが便利。またアラーム機能により、設定した時刻にメモの内容を自動で読み上げさせることができる。アラームには読み上げのほか、任意の音声ファイルを再生する設定も可能。さらにUSBメモリなどにインストールして持ち運べるため、学校や会社のPCと自宅のPCとで同じ付箋を表示でき、簡易スケジューラーとしても使えるだろう。フォントサイズは小・中・大と“でかすぎる”の4段階から、透明度は10%刻みで10段階から、表示色は“重要度”を選択することで赤や黄など5色からそれぞれ選べる。なお、動作には.NET Framework 2.0、読み上げにはスピーチエンジンが必要。 【著
日本では13日に一般公開された次期Windows OS“Windows 7”の日本語ベータ版は、クイック起動と統合されて大幅に機能が強化されたタスクバーを始め、ウィンドウを移動した位置に応じてサイズを自動変更する機能の追加や、自分のファイルを“マイ ドキュメント”ではなく“ライブラリ”で管理するように変更されるなど、大幅に使い勝手が向上する機能強化が施されている。また、「Internet Explorer 8」(以下、IE 8)のベータ版も標準搭載されており、進化した次世代のWindowsを体感できる仕上がりとなっている。 □窓の杜 - 【NEWS】マイクロソフト、次期Windows“Windows 7”の日本語ベータ版を一般向けに公開 http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/01/13/windows7beta.html □窓の杜 - 【
米Google Inc.は11日(現地時間)、同社製Webブラウザー「Google Chrome」の正式版となるv1.0.154.36を公開した。本ソフトは今年9月に初のベータ版が公開され、それから14回のアップデートを経て正式版となった。 「Google Chrome」は発表以降、高速なWeb描画やマルチプロセスによる安定動作、独特のユーザーインターフェイスなどが話題を集めた。同社によると、利用者は全世界で1,000万人以上に達しているという。 ベータ版の公開以降、正式版に至るまでにプラグイン関連の安定性とパフォーマンスが向上したほか、独自開発のJavaScriptエンジン“V8”も改良され、同社計測で1.4~1.5倍の速度向上を果たした。また、ブックマークの管理機能を搭載したり、プライバシー関連の設定を1カ所にまとめてわかりやすくするといった改良も施されている。 なお、今回は安定性とパ
「Glasser」は、Windows Vista上で動作している「Firefox」のナビゲーションツールバーに“Aero”のグラス効果を追加して半透明化できる拡張機能。「Firefox」v3.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Firefox」v3.0.3で動作確認した。ライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。ただし本拡張機能は、実験的なアドオンとして公開されているため、ダウンロードには“Firefox Add-ons”のアカウントが必要。 本拡張機能をインストールすると、[戻る][進む]ボタンやロケーションバーが表示された“ナビゲーションツールバー”の領域にもグラス効果が追加され、Windows Vistaの“ウィンドウのデザインと色”で指定した色や透明度が反映されるようになる。野暮ったい灰色から半透明のデザインに変
「Firefox」のタブ機能を強化する定番拡張機能「Tab Mix Plus」v0.3.7が、4日に公開され、「Firefox」v3に正式対応した。「Firefox」v2.0以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Firefox」v3.0.3で動作確認した。現在、ライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「Tab Mix Plus」はさまざまなタブのカスタマイズ機能を集約した統合型の拡張機能であるため、導入すると思わぬところに影響が出ることもある。そのため6月に「Firefox」v3が公開されたあとも、すぐには対応する正式版がリリースされず、開発版のみが公開され慎重に動作テストが行われてきた。 その結果、本バージョンでは「Firefox」v3の新機能やほかの定番拡張機能との競合問題を中心に50件以上もの修正が施され
「Paragon Drive Backup Express」は、HDDを丸ごとイメージ化してバックアップ・復元できるソフト。Windows 2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 HDD全体をイメージ化してバックアップすることのメリットは、OSやインストール済みソフト、設定、データファイルなどを丸ごと保存できることだ。また、HDDを丸ごとイメージ化するため、バックアップの際は多くの時間とHDDの空き領域が必要だが、その反面、復元にはあまり手間がかからない。PC環境の構築が一通り済んだ状態などのバックアップに向いており、本ソフトでPC環境を丸ごとイメージ化してバックアップしておけば、万が一OSやHDDが壊れてしまっても簡単に使い慣れた環境を復元できる。 本ソフトの使い方は簡単で
「Winamp」のメニューやダイアログを日本語化できるソフト「Winamp日本語化キット」の作者であるT-Matsuo氏は28日、「Winamp」v5.54より公式の日本語版が公開されたことを受け、「Winamp日本語化キット」の開発を終了したことを発表した。T-Matsuo氏は今後、ボランティアとして公式日本語版のメンテナンスを担当し、同氏のWebサイトの掲示板で日本語訳の不備に関するレポートを受け付けるとのこと。 また「Winamp日本語化キット」の開発終了に伴い、同ソフトに含まれていた日本語化以外の拡張機能を提供する「Winamp」用プラグイン「Winamp拡張プラグイン」v1.0が公開された。同プラグインを利用すれば、再生中の曲名などを「Windows Live Messenger」へ送る機能や、「Winamp」を終了した際の再生位置を保持して次回起動時に同じ位置から再生を開始する
Mozillaは23日、Webブラウザー「Firefox」の最新版v3.0.2を公開した。現在、Mozilla JapanのWebサイトや窓の杜ライブラリなどからダウンロードできるほか、旧バージョンをインストールしている場合は自動更新も可能。 本バージョンはセキュリティおよび安定性の向上を目的としたアップデートで、5件のセキュリティ問題が修正されている。そのうち2件は重要度が4段階中“最高”と位置付けられており、「Firefox」の強制終了や任意コードの実行を引き起こすおそれがある。 また、箇条書きリストが正常に表示されないことがある不具合など、さまざまな不具合が修正されている。とくに日本語環境においては、日本語の単語をダブルクリックで選択する際に単語の区切りが正常に認識されず想定外の範囲が選択されてしまう不具合が修正されており、使い勝手が大きく改善している。 また同日、「Firefox」
「EASEUS Disk Copy」は、ハードディスク内のデータすべてを丸ごと別のハードディスクへコピーできるソフト。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 一般的には、OSがインストールされているハードディスクを交換する場合、まず重要なデータをバックアップしておき、次に新しいハードディスクへOSをインストールし、最後にバックアップデータを書き戻すといった作業が必要。これら一つ一つの作業は非常に時間がかかるため、新しいハードディスクへ移行したくてもなかなか実行に踏み切れないということがよくある。 そこで本ソフトを利用すれば、ハードディスクにインストールされているOSや、パーティション、ファイルシステムといった情報すべてを文字通り丸ごとコピーすることが可能。つまり、ハードデ
米Google Inc.は2日(現地時間)、公開前日から大きな注目を集めていた同社製のWebブラウザー「Google Chrome」のベータ版を初公開した。 Webブラウザー界といえば、6月には「Firefox」v3が満を持して登場し、8月には「Internet Explorer」(以下、IE)の次期バージョンv8のベータ2が公開されるなど、今年はとりわけ各Webブラウザーのメジャーバージョンアップなどが相次ぎ、何かとホットな話題を提供してくれている。 そんな中、登場したGoogle製のWebブラウザーとは一体どのような位置づけになるのだろうか。同社が提供するさまざまなWebサービスを快適に利用するためのもので終わるか、あるいはIE、「Firefox」「Opera」「Safari」といった有名Webブラウザー達の間に割って入り、ユーザーがメインブラウザーとして乗り換えられるだけの実力を備え
先日公開された「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機能を、全5回にわたり紹介する。 第2回となる今回は、実際にWebページを閲覧する際の“ひと手間”を省く便利な拡張機能を紹介していく。Webページを閲覧しているときは、トップページへ戻るためにロケーションバーを書き換えたり、大量のリンクを開くために何度もリンクをクリックしたりといった、定型的な作業が意外と多いものだ。1つ1つの手間は大したことがなくても、それらが積み重なるとストレスになってしまうこともある。今回紹介する拡張機能を導入すれば、
6月18日、「Firefox」v3の正式版がついに公開された。アップデートの目玉はやはりレンダリングエンジンが高速化したこと。“史上最速”の謳い文句に惹かれて「Firefox」を導入してみたという人も多いだろう。 しかし、「Firefox」の最大の魅力はなんと言っても“拡張機能”による柔軟なカスタマイズだ。最近はアドオンによるカスタマイズ機能を備えたWebブラウザーも増えたが、アドオンの種類や量で「Firefox」に匹敵するWebブラウザーはない。 「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や、導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機
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