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ブックマーク / blog.madoro.org (4)

  • Evernote APIを使ってアプリケーションを作る例 (Ruby) - Masatomo Nakano Blog

    すっかりEvernoteブログになってるなー。 最初のエントリでも書いたように、このブログはEvernoteで書いてる(この文章自体も)。 APIキーの取得については以前書いたのでそちらを参照ください。 Evernoteからブログへのデータ取り込み部分のソースを出しておく。クラス構造とか設定ファイルとかは端折って、実際に動くところのみ。Evernote公式のrubyライブラリはいまいち使いにくい。もうちょっとrubyっぽいサードパーティのwrapperとかあってもよさそうだけど、今のところなさそうだし作るのもだるい。 処理の流れとしては、 自分のアカウントで認証 "blog"というタグが含まれている全ノートを抽出 ノートを一つずつ舐めて、自分のWebアプリにデータ取り込み 認証 とりあえず、関連するライブラリをrequireしてから認証処理。この辺はサンプルのまま。 require "th

  • ブログシステム作った - Masatomo Nakano Blog

    2010年にもなって自分でブログシステム作るとかあり得ないと思うんだけど、なんとなく作った。完全俺用。 Evernoteと連携 最近すっかりEvernoteどっぷり生活になってる。Webクリップとかはしてなくて、ほとんどがテキストの落書き。で、その中で技術的なメモとかは公開できそうな気がしてるのだけど、どうも公開用に書きなおすのはだるくて放置されてた。で、そのまま公開しちゃえばいいんじゃない?ってのがそもそもの発想。Evernote公式にもそれっぽい機能があるんだけど、どうもいまいちだったんでEvernote APIを使って自分で作ってみた。 それと、過去にも自分の作業ログ的なのを公開していたことがあるんだけど、いくつか問題点があって「一度公開したものを更新しづらい」「自分の手元のバージョンと公開してるバージョン差異」「公開したものを、自分のために見返すときにWeb上の検索はいまいち(ロー

  • Evernote API で遊んでみた - Masatomo Nakano Blog

    今回このブログシステム作るために Evernote API を使ってみたので、その導入部分のメモ。 このAPIを使うことで、自分用Evernoteアプリを作ることができる。APIのドキュメントを見るとわかるよう結構色々なことができる。公式のEvernoteクライントでできることは当然このAPIでできる。ノートの検索や、読み、書き、とか。OAuthにも対応していているので、第三者にサービスを提供することもできそう。自分が作ったのは俺用アプリなんで、普通にIDとPasswordで認証してる。 準備 まずAPIキーが必要なんでそれを http://www.evernote.com/about/developer/api/ で取得する。(申し込みから数日かかる。APIキー関連の処理は手動でしてる感じ) APIキーは最初に発行された状態ではsanboxにしかアクセスできない。これはEvernote

  • Heroku + MongoHQ が素晴らしい - Masatomo Nakano Blog

    前から気になっていた Heroku + MongoHQ を試してみた。HerokuRubyアプリケーションを走らせるホスティングサービスで、MongoHQはMongoDBのホスティングサービスだ。この二つを組み合わせることで、MongoDBを使ったRubyアプリケーションを一瞬で運用開始することができる。 あまりにも簡単に使えてあまり書くこともないんだけどメモ。 まず、両方とも最低限の環境は無料で使用できる(ただしHerokuからMongoHQを使うためにはクレジットカードの登録は必要っぽい)。 今回は Ruby on Rails 3 + Mongoid で作ったアプリを置いてみた。 手順 1. まず、普通に RoR + Mongoid のアプリケーションを作る 2. Herokuにアカウントを作りアプリケーションを登録する (http://docs.heroku.com/quickst

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