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ブックマーク / ubulog.blogspot.com (8)

  • Emacsでファイルを開くとき、前回開いた位置を復元する

    ファイルを開くとき、前回作業していた位置から続きを再開したいですよね。 ~/.emacsに以下を追記します。 ;==================================== ; セッション ;==================================== ;Emacsを終了してもファイルを編集してた位置や ;minibuffer への入力内容を覚えててくれます。 (when (require 'session nil t) (setq session-initialize '(de-saveplace session keys menus places) session-globals-include '((kill-ring 50) (session-file-alist 500 t) (file-name-history 10000))) ;; これがないと fi

  • skk を入れてみた

    最近あちこちでskkの話を聞くので、試しに導入してみました。 skk はわかりやすく言うと、日本語入力ソフトに任せている文法解析を人間がやってしまおうというものです。 つまり、紙とペンで文章を書く時と同じということですね。 文法解析を日本語入力ソフトにまかせないわけですから、送り仮名の誤変換がありません。 口語体で文章を書いていてうまく変換されずに、文節の区切りを修正する手間もありません。 自分でいちいち指定するのって面倒くさい〜と思うかもしれませんが、よく考えて下さい。 普段紙とペンで文章を書くとき、自分で漢字を書いて、送り仮名を決定しますよね。この感覚をPC上にも持ち込んだと考えれば、そう、今までの連文節変換の思考から切り替えれば、実は案外すんなりと慣れる事が出来ると思います。まぁ、その切り替えがなかなか難しいのかも知れませんが。 具体的にどんなものかは、以下の説明が分かりやすいと思い

  • DDSKKで複数の辞書を追加する

    WindowsATOKで使っていたカタカナ→英語変換辞書が便利だったので、skkでも辞書の追加をしてみました。 とりあえず、顔文字辞書と、2ch用語辞書も追加w 以下のような感じで~/.skkに記述。 ;; 顔文字 ;; http://www.bookshelf.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?SKK%20%BC%AD%BD%F1#content_1_5 (add-to-list 'skk-search-prog-list '(skk-search-jisyo-file "/home/hogehoge/skk-dic/SKK-JISYO.KAO" 10000) t) ;; 2ch用語 ;; http://omaemona.wiki.sourceforge.net/2chDic (add-to-list 'skk-search-prog-list '(skk-search

  • Emacsのバッファ切り替えを使いやすく

    iswitchb を使います。ないと生きていけません。 C-xb で切り替えたいバッファを入力して切り替えますが、これをインクリメンタル補完してくれます。 iswitchb は標準で入っていたはずですので、~/.emacsに以下を追記しておくだけで機能します。。 ;;;==================================== ;;;; Buffer 設定 ;;;=================================== ;;; iswitchb は、バッファ名の一部の文字を入力することで、 ;;; 選択バッファの絞り込みを行う機能を実現します。 ;;; バッファ名を先頭から入力する必要はなく、とても使いやすくなります。 (iswitchb-mode 1) ;;iswitchbモードON ;;; C-f, C-b, C-n, C-p で候補を切り替えることができる

  • ubulog: Emacsで全角空白、タブ、改行文字を表示させる

    定番ですね。 二通りの方法があります。 まずは、font-lockをコチョコチョする場合。 ~/.emacsに以下を追記します。;==================================== ;;全角スペースとかに色を付ける ;==================================== (defface my-face-b-1 '((t (:background "medium aquamarine"))) nil) (defface my-face-b-1 '((t (:background "dark turquoise"))) nil) (defface my-face-b-2 '((t (:background "cyan"))) nil) (defface my-face-b-2 '((t (:background "SeaGreen"))) nil)

  • Emacs でファイルをsudoで開き直す。その2

    前回、root所有のファイルをsudoで自動的に開き直してくれる Emacs lisp の記事を書きました。わりと好評だったようでよかったです。 今回、rootユーザだけでなく、他のユーザのファイルも同様に開いて編集したいとのリクエストがきたので、修正してみました。以下になります。差し替えて使ってみてください。 (defun file-other-p (filename) "Return t if file FILENAME created by others." (if (file-exists-p filename) (/= (user-real-uid) (nth 2 (file-attributes filename))) t)) (defun file-username (filename) "Return File Owner." (if (file-exists-p file

  • Emacs でファイルをsudoで開き直す

    tramp の最初の一回目の認証で待たされる感覚が嫌いなので、私はよくsudo をやらずにそのままファイルを開いてしまいます。そうして「ああ、やっぱり編集したい」となり、sudo で開きなおします。 作業の流れ的に美しくありませんし、毎回引っかかるのでストレスにもなります。 vim ですと「:e sudo:%」でカレントファイルを sudo で開きなおしてくれるようです。いいなあ。 ということで 自動的に sudo で開きなおしてくれる機能を作ろうかと思ったら、すでにあったのでそれを導入します。 元のlispは、書き込み不可なファイルすべてをsudoで開きなおすか聞いてくるのでうっとおしいので、少し修正しました。 root所有なファイルを開いた時だけ、sudoで開き直すか聞いてくるようにしました。 以下を ~/.emacs にコピペしします。 (defun file-root-p (fil

  • EmacsでGmailを

    EmacsでGmailを扱えるようがんばってみた。 メーラーは Wanderlust で IMAP4 を使います。 インストールsudo apt-get install bl-beta starttls gnutls-bin設定~/.wl にWanderlustの設定を書きます。~/.folders にフォルダ設定を書きます。 私がとりあえず設定してみた~/.wl の中身。 ;;; -*- mode: emacs-lisp; Coding: iso-2022-7bit -*- ;;; last updated : 2008/02/08 15:00:23 JST ;;; ;;; Wanderlust 設定ファイル ;;; 一般的なメーラの操作とGmailでの扱われ方の対応表 ;;; https://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=77

    EmacsでGmailを
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