「これまでの『限韓令』とは違う次元の圧迫が始まるのではないだろうか」 7日、韓国のある大型芸能企画事務所の関係者は心配そうにこう話した。最近中国当局が芸能界に対して大々的な捜査政局を作りながらK-POPまで狙うようになると、韓国芸能企画事務所はその「火の粉」がどこまで及ぶのかを考えて悩みが深くなっている。 最近、中国の雰囲気が尋常ではない。最初は自国芸能人の脱税や高額出演料、二重国籍などに対する取締り程度に思っていたが、次第にその範囲がK-POPまで拡大している。 5日、中国ソーシャルメディアの微博で韓国ボーイズグループBTS(防弾少年団)のメンバーJIMINの中国ファンがお金を集めて彼の写真でラッピングしたチェジュ航空の飛行機を飛ばそうとしたが、フォロワー116万人に達するファンアカウントは60日間の停止処分を食らった。微博側は「社会公約に違反したので一時的に活動が中断された」と明らかに
日本式で成功した唯一の中国男性アイドル 「三次元の人間になんてハマるもんか!ましてや実力もない、顔だけが売りのアイドルになんて!!」 子どもの頃からアニメオタクだった私はずっとこう思ってきた。ところが、2014年、そんな私がアイドルにどうしようもないほどに惚れてしまった。しかも、中国のアイドルに! 当時、就活がうまくいかず、学業でも悩んでいた。苦しんでいる私を見かねて、友達が勧めてくれたのが、中国国産の男性3人組アイドルグループ「TFBOYS」の楽曲だった。男性といっても、当時の彼らの平均年齢は14歳。まだ、子どもみたいなものだ。 「これを見たら元気になるよ」と言われても半信半疑だった。しぶしぶ見始めたが、あっという間に引き込まれた。一生懸命に練習する姿、3人が楽しくはしゃぐ光景、なによりも夢に向かって真っすぐ進む姿に心を打たれ、すっかり癒されてしまった。 当時の私には知るよしもなかったが
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