私宛ての嫌がらせの手紙が日文研に届きました。 嫌がらせの手紙(差出) 嫌がらせの手紙(消印) 東京都文京区本郷7丁目3−1は東京大学の所在地なので、偽の住所と思われます。 「中村」も偽名でしょう。 消印は「銀座郵便局」となっています(なお料金不足でした)。 このような手紙を送ることは、私はもとより、日文研に対しても迷惑になりますので、 慎んでいただくよう、お願い申し上げます。
![嫌がらせの手紙が届きました。 - 呉座勇一のブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce6e2356145ff53dd8ad95980b354f2c75786722/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fygoza%2F20220422%2F20220422162037.jpg)
私に対する名誉毀損への対応について、本日、日本歴史学協会に対し民事訴訟を提起したので、ご報告いたします。 日本歴史学協会は、令和3年4月2日、「歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)」と題する声明を公開しました。そこには、「今般、日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。」との記載があり(傍線・太字は私によるもの)ます。 この記述は、私が、Twitterにおいて、あらゆる社会的弱者に対してハラスメント行為(差別行為)を長年継続していた事実を摘示し、私を糾弾したものです。 私は、既に公に謝罪している通り、北村紗衣准教授に対して複数回、誹謗中傷をしてしまいました。また、女性一般に対する不適切な発言があり、これが「
(1/28追記:当記事は、はてな運営からプライバシー侵害の疑いで公開停止要請が出され、一時非公開としていました。当記事が非公開になったことに北村紗衣氏が困惑していると知人から教えてもらい、その旨をはてな運営に伝えたところ公開許可となりました。皆様にはご心配をおかけ致しました) 本ブログが一時凍結致しまして、皆様にはご心配をおかけ致しました。 ブログの凍結と一部ブログ記事の削除は、北村紗衣氏の代理人である谷村紀代子弁護士の申請によるものです。記事公開の理由、凍結・削除に至る経緯については追ってご説明致します。 記事の削除が遅れましたのは、メールチェックを怠っていたこと、最近在宅勤務が続いて久々に出勤したことによるもので、意図的に遅延したわけではございません。 なお、谷村氏からは別途、書面協議の要請が出ておりますが、北村氏との紛争については和解で解決しておりますので、今は代理人等はどなたも立て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く