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2006年10月6日のブックマーク (2件)

  • ソニー、ノイズキャンセルイヤフォン新モデル

    ソニーはノイズキャンセリング・イヤフォンの新モデル「MDR-NC22」を10月10日に発売する。価格は9,975円。カラーはブラック(B)、ホワイト(W)、ピンク(P)。 MDR-NC11(11,550円)の後継となるノイズキャンセリングイヤフォン。NC11と比べ、ノイズキャンセリング用ユニットを小型化した一方、アクティブ・ノイズキャンセリング機能は向上。「周囲の騒音を従来は1/3に低減していたが、新モデルでは1/4まで低減できる」(同社)という。 ノイズキャンセルユニットにはモニターボタンも備え、押すと音楽をミュートし、外の音を聞きとりやすくすることが可能。 イヤフォン部はカナル型(耳栓型)で、ドライバ径は13.5mm。ノイズキャンセル用の電源は単4電池1を利用し、アルカリ電池での連続使用時間は約50時間。電池を含む重量は約39g。キャリングポーチ、イヤーピース(S/M/L)、航

    kjee
    kjee 2006/10/06
  • 西川善司の大画面☆マニア 第73回

    ■ 液晶は当に動画表示が遅いのか これまで「液晶は動画表示が遅い」、「動画表示はプラズマが優位」が定説だった。しかし、液晶TVメーカー各社はこの定説を払拭するため、様々な技術を開発。最近では「プラズマより液晶の方が現実世界に近い形で動画を再現できる」という逆転の意見まで出るなど、この分野の戦いはかなり熱くて面白い。 今回は液晶の高速応答化技術に絞ってCEATECを回ってみよう。まず基として、動画が60fpsの場合、1枚の描き換えにかかる所要時間が1/60秒以下、つまり16.66ms以下であれば問題はないはず。現在の液晶パネルの応答性能はほぼこの条件を満たしているが、それでも残像が見えてしまう。これはなぜか。 それは、液晶が常に発光している「ホールド型」の映像素子であるためだ。液晶はバックライトからの光を常に透過し続けるので常時発光(ホールド)しており、画素が別の色に変化した場合に

    kjee
    kjee 2006/10/06