カナダ・トロントのメイカーフェアにて、腕や指の動きでPCを操作できるモーションセンサー「Leap Motion」(リープモーション)を使い3Dデータを作成、それをMakerbotの3Dプリンタで造形するブースが話題を集めました。提供は「Hot Pop Factory」です。 3D Printer Finger Painting at Maker Faire Leap Motionはこちら。細かく繊細な動きも感知します。 動きはこのようにシャープかつ滑らかです。 指を使って、3Dデータを描いていきます。 そのデータを3Dプリンタに転送し、出来上がった造形物がこちら。自分で描いた3Dデータが瞬時に自分の手元に届く体験。メイカーズ時代、子供達の教育のためにも貴重な経験ですね。 実際使われている様子が分かる動画はこちらから。これは、日本でも行われていきそうな体験ブースですね。 【参考】 ・ジェスチ
![指の動きで3Dデータを作成。「3Dプリンタ×モーションセンサー」で開く新しい世界 – Social Design News](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e19b9b365ef09adc96be9381f54fbe48e7c4f40f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsocial-design-net.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2FIMG_3689b-760x501.jpg)