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ブックマーク / jp.diginfo.tv (5)

  • 紙に書かれた書の色彩をダイナミックに変化させる「TRANSIENCE」 - DigInfo TV

    TRANSIENCEは、慶應義塾大学 脇田玲研究室のグループによる作品で、紙に書かれた書の色彩をダイナミックに変化させることで、書とコンピュータの調和を表現しています。 "一見、分かりにくいですが、2分くらいご覧頂くと、徐々に色彩が変化しているのが分かると思います。その移ろいの表現というのが、コンピュータと合わさることで表現できるのではないかと考えました。" 紙の上で、色彩を変化させるために、研究グループは、機能性インクや導電性材料のいくつかの種類の中から、厖大な実験と検証を重ね、、独自の発色メカニズムを開発しました。 "温度で色が変わるインクを使っているんですが、温度を変える部分を既存のアクチュエータを用いずに紙に導電性インクを後ろから印刷することで温度を変えるような仕組みを作り、紙の素材性を失わずに色彩制御ができるような紙を作ったというのが、この技術のポイントです。その機構と小さなマイ

  • コマ遊びを拡張するテーブルトップシステム - DigInfo TV

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  • 水面をタッチディスプレイにする「アクアトップディスプレイ」 - DigInfo TV

    「アクアトップディスプレイ」 は、電気通信大学 小池研究室が開発した水面をタッチディスプレイとするシステムです。 システムは、プロジェクター、Kinect、水槽で構成され、水槽には白い入浴剤を入れて水面を白くしています。Kinectで、水面から約1.4cm以上突き出た指を検出しており、上からのタッチに加え下からのタッチを個別に認識することができます。 "液体特有のジェスチャーが可能です。例えば、下から1指でオブジェクトを突き刺すと、そのオブジェクトを自由に移動することができます。2指で突き刺すと、拡大・縮小・回転ができます。5指で突き刺してそのまま水中に引きずり込むと、消去や一時保留といった機能をつけることができます。特に液体特有だと思うのは、オブジェクトを水ごとすくいとって移動して落とすということができます。" "これはたぶん言葉で説明しなくても見ただけで小さな子供でも理解できると

  • 実世界でポリゴンを作る、巻き尺を使った空間表現手法 - DigInfo TV | JAPANESE

    東京大学 苗村研究室のグループは、大きさを自由に変えられる3次元形状表現システムを開発しています。 このシステムは、4面体を構成するそれぞれの辺を伸縮させることで、様々な4面体形状を表現できます。建築の部材として応用することで、容積が変化する建築物などの用途が考えられています。 "研究のポイントは、このアクチュエータです。これは、15cmから最大で4mまでロッドを伸ばすことができます。アクチュエータには、私が考案した巻き尺を3つ使っています。3つの巻き尺のプレートを背中合わせにしてマジックテープでくっつけていて、伸びる時にはマジックテープがくっついて、巻き取るとビリビリとマジックテープがはがれてコンパクトなスペースに収納できるというものになっています。" 4面体は、三角形の集合で表現できる最も単純な立体形状で、CG上のポリゴンと同じように扱えることから、将来的には、実世界でポリゴンを作るこ

    kjktk
    kjktk 2013/03/27
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