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トップ > プロジェクト > マッピング・プロジェクト 調査報告書 マンガ・アニメーション研究 マッピング・プロジェクト 調査報告書 マンガやアニメーションは、見て、読んで、楽しむだけでなく、大学・大学院などではそれらに関する論文が書かれる(もしくはそのことに興味がもたれる)機会が増えており、またさまざまな分野の研究者からもマンガ・アニメーションが取り上げられるようになるなど、「研究」が盛んに行われています。そのように多様な領域での研究の蓄積がなされる一方で、研究の現状は、学者・研究者のみならず、ジャーナリストや批評家など、様々な関心を持ったバックグラウンドの異なる論者が混在する「混沌(カオス)」な状況となっているため、全体を俯瞰するのが非常に難しい状況となっています。 こうした中で、これからマンガ・アニメーション研究を志す若き初学者にとっての道しるべとして、また研究者交流のきっかけとして
「平成25年度第17回文化庁メディア芸術祭」の作品募集が7月11日から始まりました。例年、さまざまな作品が応募されますが、そのなかには芸術祭以降に大きな注目を集める作品も少なくありません。第9回エンターテイメント部門奨励賞を受賞した『Incompatible BLOCK』、第10回アート部門優秀賞を受賞した『OLE Coordinate System』、第14回でエンターテイメント部門優秀賞を受賞した『無限回廊 光と影の箱』もその一つ。制作者である藤木淳さんは、その後、受賞経験者の新たな創作活動を助ける「メディア芸術クリエイター育成支援事業」による支援を受けて『ゲームキョウカイ』を制作、国内外で発表を重ねてきました。今回の「メディア芸術祭を語る」では、藤木さんと、第15~17回文化庁メディア芸術祭審査委員であり、育成支援事業において同作品のアドバイザーを担当した岩谷徹さん(ゲームクリエイタ
戦後日本のアニメーションは、様々な文化的・産業的影響を強く受けつつ発展してきました。しかし、そういった我が国アニメーションに反映された多様な社会背景や変遷等がセルフプロファイルされないまま、ひとつひとつの作品が個別に国内外で拡散してきたため、高い評価を勝ち得た作品はあっても、それら作品群の総体を正しく評価・理解される機会に乏しいという現状が指摘されていました。 我が国アニメーション文化の更なる振興のために、日本アニメーションを取り巻く社会的背景や文化的側面を包含した文化史の整理として実施した調査研究の報告書を公開致します。 この報告書がそうした意識を共有し、文化的な認知、整理、評価のための活動を後押しするものとなればと考えます。 報告書に関するご指摘・ご意見・ご感想は事務局( )までお寄せ下さい。
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