タグ

ブックマーク / aidiary.hatenablog.com (3)

  • L-system入門 - 人工知能に関する断創録

    今回は、植物の成長をモデル化したLindenmayer system、略してL-systemの実験をしてみます。ライフゲームと同じく非常に単純な規則から複雑な形状が発生する複雑系の興味深い例です。 L-system L-systemは、初期文字列と書き換え規則から構成されます。たとえば、 初期文字列:b 書き換え規則1:a -> ab 書き換え規則2 : b -> a書き換え規則は、->の左側を右側に書き換えろという意味です。すごく簡単でしょ?この書き換え規則を初期文字列に適用します。この例の場合、 b -> a -> ab -> aba -> abaab -> abaababa -> ...のような感じで書き換えていきます。ポイントは、現在の文字列のすべての文字に対して書き換え規則を適用することです。書き換え規則の左側が必ず1文字(文脈自由)でかつ決定論的に書き換えていくL-system

    L-system入門 - 人工知能に関する断創録
  • Deep Learning リンク集 - 人工知能に関する断創録

    乗るしかないこのビッグウェーブに Deep Learning(深層学習)に関連するまとめページとして使用する予定です。Deep Learningに関する記事・スライド・論文・動画・書籍へのリンクをまとめています。最新の研究動向は全然把握できていないので今後研究を進めるなかで記録していきたいと思います。読んだ論文の概要も簡単にまとめていく予定です。ブログでは、当面の間、Theanoを使って各種Deep Learningアルゴリズムを実装していきたいと思います。 関連ニュースなどはTwitterでも流しているので興味があったらフォローしてください。 すべてに目が通せず更新が追いついていません。私のはてなブックマークで[Deep Learning]というタグを付けて登録しています。まったく整理できていませんがご参考まで。 Theano編 TheanoをWindowsにインストール(2015/1

    Deep Learning リンク集 - 人工知能に関する断創録
    kjktk
    kjktk 2015/04/29
  • ケプストラム分析 - 人工知能に関する断創録

    Pythonで音声信号処理(2011/05/14)の第18回目。 今回は、音声の特徴量としてよく使われるMFCC(Mel-Frequency Cepstrum Coefficients: メル周波数ケプストラム係数)抽出に向けた第一歩としてケプストラム分析を試しました。Wikipediaでケプストラムの定義を見てみると。 ケプストラムは1963年、Bogertらの論文で定義された。ケプストラムの定義は以下の通り。 口語的定義: (信号の)ケプストラムとは、(信号の)フーリエ変換の対数(位相アンラッピングを施したもの)をフーリエ変換したものである。スペクトルのスペクトルとも呼ばれる。 数学的定義: 信号のケプストラムは FT(log(|FT(信号)|)+j2πm) である。ここで m は、複素対数関数の虚数成分または角度の位相アンラッピングを正しく行うのに必要とされる整数である。 アルゴリズ

    ケプストラム分析 - 人工知能に関する断創録
  • 1