知り合いが、技術系のカンファレンスで発表したときの話、内面的にしんどかったとか、以前発表するかしないか迷って結局しなくてクヨクヨしてたけど今年は発表できたから良かったと言っていたりとか、そんなことを言っている。 ぼくからしたら彼なんかは頭の回転が恐ろしく速くて、プログラミングのセンス速さ正確さどれをとっても他に同じくらいのことができる人を探すのが難しいくらいの人だから、プレゼンするしないとかそんなところで内面的な葛藤を抱えているというのがなんだかすごく新鮮というか不思議に思えた。 人前で話すことが苦手だというけど、日頃あつくるしい自己主張をすることはないしかといって会話が下手というわけでもなく、むしろそういう自然なところが好感の持てる人柄だという風に、彼に関してよく知っている人は、そう思っているんじゃないか。 別の知り合いで、彼もまた非常にスキルフルで、また右脳的なセンスが抜群に良くて、な