2022年11月16日のブックマーク (6件)

  • 異例の「起訴取り消し」 ある中小企業を襲った“えん罪”事件 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvn7l6Xnbx/ 「平和で健康的な社会作りに貢献する」 そんな社是を掲げた中小企業の社長ら3人が、軍事転用の恐れがある機械を不正輸出したとして逮捕・起訴され、1年近い勾留を強いられました。うち1人は、勾留中に病が発覚し、無罪を訴えながら亡くなりました。 計り知れない犠牲を、企業や当人、家族にもたらした事件は、3人の逮捕から1年4か月後、突如、幕を下ろします。「起訴取り消し」。検察が起訴を取り消した極めて異例の事件として注目されることになります。 (第2制作センター 石原大史) 粉ミルクや粉末コーヒーを作る機械がなぜ? 容疑をかけられたのは、横浜市都筑区に社を置く機械メーカー大川原化工機。従業員約90名の中小企業ながら、創業40年あまりの歴史と噴霧乾燥機の国

    異例の「起訴取り消し」 ある中小企業を襲った“えん罪”事件 - クローズアップ現代
    kjrio
    kjrio 2022/11/16
    経済安保で実績が欲しい公安と安倍自民の暴走の結果には違いないが、大川原化工機の社長らが逮捕されたのは2020年3月。同年1月、黒川の定年延長が決まり、検事総長となることが既定路線。強引に有罪もあり得たのでは?
  • 無宗教な私から見た政治と宗教の問題反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。私は無宗教・無信心な人間です。などといいますと、自分もだとおっしゃるかたがいるのですが、たぶん違うと思います。私がこれまで見てきたかぎりでは、無宗教だと自称する日人の大半は、宗教に無知で鈍感なだけなことが多かったので。 これから私は一連の旧統一教会や政治と宗教をめぐる問題について、ひとりの無宗教者・無信心者としての見かたをお話しします。 私はべつに共感を求めているのではありません。たとえ共感できないことでも、よのなかには自分とは異なる価値観や考えかたが存在するのだと認識していただければけっこうです。 信仰の多様性といってもいいかもしれません。あなたが信仰(信教)の自由と多様性を尊重する人間ならば、たとえ私のものの見かたや考えかたに納得できないとしても、尊重しようとするはずです。 もし、あなたが私に対して強い敵意や嫌悪感を抱き、私のような考えの者を排

    kjrio
    kjrio 2022/11/16
    厳格な政教分離を求める立場も宗教的な儀礼への嫌悪感を表明する自由も尊重される必要がある。日本の歴史を見れば近世は仏教、近代は国家神道と宗教の政治利用が常で、これへの反省が広がれば、この立場は増えよう。
  • 「官僚天下り」解禁で進む日本の“オリガルヒ経済化” 可視化されていない安倍政権の弊害|金子勝の「天下の逆襲」

    1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

    「官僚天下り」解禁で進む日本の“オリガルヒ経済化” 可視化されていない安倍政権の弊害|金子勝の「天下の逆襲」
    kjrio
    kjrio 2022/11/16
    官僚天下りがより悪質なのは、安倍菅に尽した官僚が出世し、天下り先で更に報われることだ。加計学園問題の柳瀬は国際協力銀行の重役やダイナブック・NTTグループの非常勤取締役。 公文書改竄の美並は日本郵便の専務
  • 岸田首相また“さらし者”に…安倍派トリオ「ステルス倒閣活動」で官邸は疑心暗鬼に|日刊ゲンダイDIGITAL

    葉梨前法相の更迭をめぐるドタバタの余波が続いている。 15日、松野官房長官が衆院議院運営委員会の理事会に出席。「会期中にもかかわらず、大臣の辞職に至り誠に申し訳ありません」と謝罪した。辞職もそうだが、そこに至るプロセスも大問題だった。 葉梨氏の問題発言が大きく報…

    岸田首相また“さらし者”に…安倍派トリオ「ステルス倒閣活動」で官邸は疑心暗鬼に|日刊ゲンダイDIGITAL
    kjrio
    kjrio 2022/11/16
    ステルス倒閣というより、松野が不在の岸田に謝罪説明を押し付け、高木が国対委員長として機能しないことで時間を稼ぎ、その間に何とか統一教会への逆風を弱め、延長するにしろ会期終了による逃げ切りが目的では。
  • 安倍元首相の死去 自民・石破氏「ただ一つ、残念なのは…」:朝日新聞デジタル

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    安倍元首相の死去 自民・石破氏「ただ一つ、残念なのは…」:朝日新聞デジタル
    kjrio
    kjrio 2022/11/16
    目的は米から圧力のあった集団的自衛権の実現であり、解釈改憲で実現したので“憲法改正をする必要は全く無くなった” https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/25/news020_3.html  政治生命の延命が至上命題な為、改憲はポーズ
  • 【江川紹子の懸念】拙速なる旧統一教会被害者・救済新法…政治的思惑ではなく適正手続きを

    下げ止まらぬ内閣支持率を受け、岸田首相は方針を一転し、旧統一教会の被害者救済新法を今国会に提出する意欲を見せたが……。(写真:GettyImages) 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題について、今国会中に被害者救済の新法を作ろうという政府及び与野党の動きが慌ただしい。被害者救済のため、迅速な対応をしていこうという大義はいいが、法制定となれば、必要・効果的な対策を、十分な議論と適正なプロセスを踏んで行わなければならない。しかし、十分な検討は置き去りにされ、それぞれの政治的な思惑が優先されていないか、気がかりな状況だ。 “迅速”な対応を世論に印象づけたい? 漂う政治的思惑 そのひとつは、宗教法人法に基づく質問権の行使と、宗教法人解散請求に向けての政府・与党の動きだ。 解散請求の要件に民法の不法行為が入るかどうかを巡って、岸田首相の国会答弁が一夜にして「入らない」から「入る」に変化したのが

    【江川紹子の懸念】拙速なる旧統一教会被害者・救済新法…政治的思惑ではなく適正手続きを
    kjrio
    kjrio 2022/11/16
    仏のような民主主義が成熟した国であれば、じっくり時間をかけて救済法や宗教法人法に取り組むのが正攻法だろう。残念なことに、本邦では今国会の成立を逃せば、モリカケ扱いになりかねず、拙速を尊ばざるを得ない。