2024年6月24日のブックマーク (3件)

  • 「特別指定」の要件確認されず 旧統一教会の財務書類で文科相

    盛山正仁文部科学相は21日の閣議後記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が献金被害者救済の特例法に基づく「指定宗教法人」に指定されてから初めて提出した財務書類に関し「特別指定宗教法人の要件を満たす状況は確認されていない」と述べた。 宗教法人は1年ごとに財務書類の提出が義務づけられているが、指定宗教法人は監視強化のため、3カ月ごとの提出が必要。財産の隠匿・散逸の恐れがある場合は「特別指定宗教法人」とされ、被害者が書類の写しを閲覧可能になるなど、監視がより強化される。 文科省によると、今年1~3月分の書類が今月7日に郵送で届き、内容を精査していた。

    「特別指定」の要件確認されず 旧統一教会の財務書類で文科相
    kjrio
    kjrio 2024/06/24
    野党の財産保全法案を否決し、特例法案を代替案にしたが、結局、特別指定の要件を厳格に定めた為、年間数百億円を海外に半世紀以上送金した実績があっても適用されず。安部派全盛の時代に作られた悪法の改正が急務。
  • 菅前首相 政治とカネで岸田首相の対応批判 総裁選で刷新感重要 | NHK

    自民党の菅前総理大臣は、政治とカネをめぐる問題への岸田総理大臣の一連の対応を批判したうえで、ことし秋までに行われる総裁選挙で、党勢回復に向けて刷新感を示すことが重要だという考えを示しました。 自民党の菅前総理大臣は23日夜、「文藝春秋 電子版」のオンライン番組に出演し、政治とカネの問題を受けた党の現状について、「非常に厳しい状況にあると多くの議員が認識している。このままでは政権交代してしまうと危機感を持っている人が、どんどん増えている」と指摘しました。 そして、「政治資金規正法の改正で、自民党は何が何でも先に案を示すべきだったが、野党のあとになったのは、どう考えてもおかしい。また、岸田総理大臣自身が責任を取っておらず、不信感を持つ国民は多い」と述べ、今回の問題をめぐる岸田総理大臣の一連の対応を批判しました。 そのうえで、秋までに行われる自民党の総裁選挙について、「『自民党が変わった、もう一

    菅前首相 政治とカネで岸田首相の対応批判 総裁選で刷新感重要 | NHK
    kjrio
    kjrio 2024/06/24
    アベスガ期で味を占めた「やってる感」を今度は自民党の刷新感で乗り切ろうとしているのだろう。旧態依然が実態の自民党が刷新したと国民に誤認させる為、菅に近い候補者を何人か出馬させ勝ち馬に乗る計画か。
  • 橋下徹氏 維新の〝経験不足〟コキ下ろす「飲み食い政治のなれの果て」 | 東スポWEB

    大阪市長で弁護士の橋下徹氏が22日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。政治資金規正法の改正を巡り、衆院と参院で賛否が異なった日維新の会の迷走ぶりをぶった切った。 日維新の会は政治資金規正法改正案を巡り、馬場代表と岸田首相の党首会談で合意文書を交わし、衆議院会議の採決では賛成した。しかし自民党はその後、今国会での旧文通費改革を見送るとし、反発した維新は参院会議で反対に回った。 この維新の〝迷走〟に橋下氏は「経験不足なんです。維新の今の国会議員は」とバッサリ。「今の維新の国会議員の中心メンバーというのはほとんどが行政権を持って政策を実行したという経験がないまま国会議員になり、そこから10年間何をやっていたかというと、永田町の中で『飲み政治のなれの果て』なんです」と厳しく指摘した。 橋下氏は〝飲み政治〟をやめようと維新を作ったといい「維新の国会議員になってる中心メンバーは僕と

    橋下徹氏 維新の〝経験不足〟コキ下ろす「飲み食い政治のなれの果て」 | 東スポWEB
    kjrio
    kjrio 2024/06/24
    党内に対し地方議員の不満を解消し、国会議員を引き締める為の発言。維新では国会議員と地方議員は同格とされ、大阪府市政の業績で国会議員が当選しているという意識が橋下ら古参関係者に根強いが、国会議員は微妙。