遭難者を捜索・救助・搬送する費用だけではなく、現地に駆け付ける親族の交通費や宿泊費等が対象となります。万が一遭難してしまった場合はできるだけ領収書を受け取り保管するようお願いします。 自身のケガによる「死亡・入院・手術」の対象となる活動内容の範囲が異なります。エキスパートは「雪山やクライミング中のケガ」も含みますが、プラス会員は「雪山やクライミング中のケガ」が対象外となります。 山以外でのケガはどちらも対象となります。「遭難時の補償(救援者費用)」は各プラン同一内容です。 <ケガの補償の例> 夏山の雪渓での軽アイゼン(プラスで対象) 5m以下のボルダリング(プラスで対象) バリエーションルート(エキスパートでのみ対象) バックカントリースキー(エキスパートでのみ対象) ※上記例を含め、実際にはケガをした具体的な状況等により判断されます。