夏至は昼間が最も長い日ですが、日没が最も遅い日ではありません。実は日没が最も遅い日は夏至の後、6月末頃です(とはいっても1分ほどの違いですが)。ですので、夏至を過ぎても1週間ほどは日没時刻は遅くなります。 今年は6月21日が夏至でしたが、この日の東京での日没時刻は19:00です。それが6月23日になると日没時刻が19:01になり、7月5日ぐらいまで19:01が続きます。7月7日ごろに再び日没時刻が19:00となり、7月上旬はこのぐらいの時刻が続きます。7月中旬に入ると日没時刻が早まるペースが上がり、7月中旬はだいたい2日で1分程度早くなります。 余談ですが、最も日出が早い日も夏至の日とはずれていて、だいたい6月10日ごろが最も早くなります。
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