バスクリン津村順天堂(1988年に「ツムラ」に社名変更)から発売されていたが、医療用漢方製剤を中心とする事業へシフトするため2006年に分社化。2010年に「株式会社バスクリン」に商号変更。2012年にアース製薬の100%子会社となった。分社化以降はツムラとの人的および資本関係は一切ない。六甲のおいしい水当初はハウス食品から発売されていたが、2010年にアサヒ飲料が事業譲受。2012年には商品名が「おいしい水 六甲」となった。C1000タケダ1990年に武田薬品工業の食品部門「武田食品工業」がシリーズ第一弾を発売。翌1991年にはロングセラーとなった「ビタミンレモン」を発売。2006年にハウス食品との合弁会社「ハウスウェルネスフーズ」が事業を引き継ぎ、翌2007年にはハウス食品の100%子会社となった。現在のブランド名は「タケダ」の付かない単なる「C1000」である。