アイドルグループ、アイドル本人も恋愛禁止だし、客層であるオタクも恋愛経験乏しいし、無理に恋愛をテーマにした歌にする必要はなくて、「今日もゴハンが美味しいね」とか「ポン酢って何にでも合うね」みたいなテーマの曲にすればいいんじゃないだろうか?
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 うちは夫婦二人暮らし。僕は家でライターやマンガ制作の仕事をしていて、妻は外で働いています。そのために、ずっと家にいる僕がご飯を作ることが多いです。 ただ……僕は別に料理が得意でも好きでもないんですよね。ただ単に「妻が帰ってきたタイミングで、さっさと夕飯を食べたいんだよな」と思って料理をしています。 そんな僕が、なぜご飯を作り続けることができるのか。一つは、もともと料理を作ることに対する意識が低いからです(この気持ちは別のサイトに書いています)。だから簡単な料理でも全く罪悪感がわきません。 そしてもう一つは「それだけで味が決まる調味料」を積極的に使っているからです。 新しい調味料を見つけたら、まずネットやSNSで検索します。評判なら即購入。そうして地道に「それだけで味が決まる調味料」のストックを積み上げてきました……そう、料理のスキルをネットスキルで置き
発売以降大人気の「あつまれ どうぶつの森」。実際のファッションブランドが実際に販売している服のマイデザインを提供したり、美術館が収蔵品のマイデザインを提供したりと、リアルな世界も巻き込んだかなりのブームになっています。 そんな「あつ森」には、島を自由に工事してさまざまな形にしたり、膨大な種類の家具を集めて配置したりすることで、自分の好きな世界観の島を作り込むことができるという要素があります。 そして、SNSやYouTubeには日々、手の込んだ島で楽しそうに遊ぶステキなワンショットや動画がたくさん流れていて、見ているだけですごくワクワクしてくるのです。……自分のセンスのない島と比較して心を痛めるオプション付きで……。 購入した当初は、「絶対ステキな島にして、友達をいっぱい招待するんだ!」と夢にあふれていたんです。でも、センスもゴールもないまま適当に島を切り崩したため、分断された川や、薄すぎて
筆者はそもそもゲームがあまり得意ではないこともあり、今プレイしているのはアズレンだけである。 これは、課金額がそこそこかつ、スキマ時間あるいはながらで楽しめるゲームが、他に見つけられていないからだったりする。 個人的に、ゲームはゆるーく遊びたいというのが一番大きい。 ということはつまり自分が苦手なゲームは、やり込みや高額の課金が事実上前提となっているようなゲーム。 そういうゲームをゆるーく楽しむのも不可能じゃないと思うけど、それは経験上「ゆるーく遊ぼうとすること自体がストレスになって投げ出す」未来しかないと。 でも今人気のゲームって、だいたいこの2つの要素のどちらかあるいは両方が実装されているゲームばっかりに見えてならない。 というか、そういうゲームの情報ばっかりこっちに届く感じで、それだけで自分から探しに行く気力が削がれることおびただしい。 例えばやり込みゲー。 昔はMMOがプレイ時間に
です。 普段、私はツイッターでも創作の話をしなくて、作家の友達もいないので(いないっていうか会って話したりしないという意味)創作論を人とすりあわせることもなく、インタビューで聞かれてもうまく説明できないでいたんだけど、なんとなくそろそろちゃんと言っとかないと誰かの役に立たないままかもしれない、と思って書こうかなと。 創作論はじめてなので下手クソだったらすみません。 そもそもお前は誰だよ?という方もいらっしゃると思うので自己紹介すると、2010年に、東京創元社主催の第七回ミステリーズ!新人賞というミステリの短篇賞で佳作をいただき、2013年にその作品を巻頭に置いた独立短篇集(シリーズ作ではなくそれぞれが別々の話の短篇集ってこと)『オーブランの少女』で商業デビューしてます。それから長編『戦場のコックたち』『分かれ道ノストラダムス』『ベルリンは晴れているか』を刊行して、今年で10年目の36歳。秋
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