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ブックマーク / blog.amedama.jp (3)

  • Python: python-fire の CLI 自動生成を試す - CUBE SUGAR CONTAINER

    今回は Google が公開した python-fire というパッケージを試してみた。 python-fire では、クラスやモジュールを渡すことで、定義されている関数やメソッドを元に CLI を自動で生成してくれる。 ただし、一つ注意すべきなのは、できあがる CLI はそこまで親切な作りではない、という点だ。 実際にユーザに提供するような CLI を実装するときは、従来通り Click のようなフレームワークを使うことになるだろう。 では python-fire はどういったときに活躍するかというと、これは開発時のテストだと思う。 実装した内容をトライアンドエラーするための CLI という用途であれば python-fire は非常に強力なパッケージだと感じた。 今回使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion:

    Python: python-fire の CLI 自動生成を試す - CUBE SUGAR CONTAINER
    kk6
    kk6 2017/03/07
  • Python: docstring を書いてみよう - CUBE SUGAR CONTAINER

    Python の docstring というのは、モジュールやクラス、関数などにつける説明文のこと。 単純なコメントとの違いは、より仕様に近い内容を記述しておくことで API のドキュメントとして利用できる他、別のドキュメントから内容を読み込んで使ったりすることができる。 今回は docstring の書かれたサンプルコードを元に、REPL からその内容を参照したり、ドキュメンテーションツール Sphinx でその内容を読み込むというのを試してみる。 docstring の書かれたソースコードを用意する 以下が docstring の書かれた Python のソースコード。 内容については FizzBuzz 問題を題材にしている。 モジュールや関数の先頭で “”“ や ‘’‘ を使ってコメントを書いておくと、それが自動的に docstring として扱われることになる。 #!/usr/bi

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    kk6
    kk6 2015/10/16
  • Python のバージョン毎の違いとその吸収方法について - CUBE SUGAR CONTAINER

    この記事の目指すところ 現在 Python はバージョン 2.x 系と 3.x 系という、一部に互換性のないふたつのメジャーバージョンが併用されている。 その上で、この記事にはふたつの目的がある。 ひとつ目は、2.x 系と 3.x 系の違いについてまとめること。 現状、それぞれのバージョン毎の違いはまとまっているところが少ない。 自分用に、このページだけ見ればひと通り分かる!っていうものがほしかった。 ふたつ目は、2.x 系と 3.x 系の違いを吸収するソースコードの書き方についてまとめること。 こちらも Web 上にナレッジがあまりまとまっていない。 これについては今 python-future というパッケージがアツい。 尚、サポートするバージョンは以下の通り。 2.x 系: 2.6 と 2.7 3.x 系: 3.3 と 3.4 題に入る前に、最近の Python 事情についてまとめ

    Python のバージョン毎の違いとその吸収方法について - CUBE SUGAR CONTAINER
    kk6
    kk6 2015/09/07
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