メディアはコロナ一色ですが、その後の喫茶ランドリーも変わることなく11〜18時で営業をしています。喫茶周辺の住宅街も、日常のざわめきを少しずつ取り戻しはじめ、最近では地域の方だけではなく、遠方からのお客さんも少しずつですが戻ってきているように思います。 合わせて、先日はアコースティックライブやアクセサリーづくりワークショップなどが開催されたりと、イベントごとに使われるシーンも復活してきました。本当に嬉しいことです。 さて。 どんな「お店」をつくるにしても、「場」をつくるにしても、さまざまなポイントで「デザイン」のジャッジが必要になります。でも、そのジャッジって、デザインをするひとそれぞれだと思います。機能性?効率性?かっこよさ?かわいさ?映えるかどうか? 喫茶ランドリーをはじめとしたグランドレベルがつくる空間は、すべてのデザインのジャッジの基準を「お客さんや働くスタッフの“やりたい”が、い
![ビールでコミュニケーションを起こす!?「喫茶ランドリー」の「補助線のデザイン」のヒミツを解説!|大西正紀](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/789b88126aa94bcc6cdefd214b691656ca65043a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F29932984%2Frectangle_large_type_2_42b86dd87bdaaf5931a005806cfca2a9.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)