2020.10.19 「3Dプリンターは家電感覚で使っていい」生活の幸福度をあげてくれるものづくりをDPZ石川さんに聞いた 「なんでも作れる魔法の箱」として、製造業従事者だけでなく、多くのものづくり好きからの注目を集めた3Dプリンター。多種多様な使い方やその機能に期待が集まりましたが、企業が導入することはあっても、趣味で使いたい場合は使用可能な場所が限られている状態が長く続きました。 しかし近年では、家庭用の3Dプリンターが普及するように。自宅に「魔法の箱」があれば、ものづくりがさらに身近になりそうですが、家に3Dプリンターがある生活とはどのようなものなのでしょうか? Webサイト「デイリーポータルZ」の編集者・ライターの石川大樹さんは、自宅で3Dプリンターを活用しものづくりを楽しんでいる人のひとり。電子工作やお子さんとのものづくりなどに活用しているとのことです。 今回は、石川さんの思う3