How Do Sectors Perform After the First Interest Rate Cut?
How Do Sectors Perform After the First Interest Rate Cut?
2017年4月、当時の復興相が辞任することになった「大震災が東北でよかった」という趣旨の失言。これを逆手に取って東北のすばらしさをアピールするツイートが話題になりました。毎日新聞でも4月27日朝刊などで取り上げました。 その原稿中、次の部分が目に留まりました。よく見ると「ハッシュタグ」を示す記号が前と後で微妙に違っています。 どちらが正しいハッシュタグの記号か、お分かりになりますか? あ、正解の前に、これは縦組みという性格上、いずれも全角ということをおことわりしておきます。どちらかが半角ということではありません。 微妙に違う二つ 見分け方は? 正解は、後の方です。 見分け方は、横棒が右上がりになっているか否か。右上がりになっているのは音楽記号で有名な「シャープ」です。 シャープとは、半音上げることを示す記号です。だから記号も右上がりになっているかどうかは知りませんが、横棒が水平の#との違い
言葉は時代とともに変化するもの、といわれるように、漢字のなかには本来の読み方とは別に、「慣用的な読み方」を持つものがあります。これは誤読が広まることなどによって、新しい発音が定着したもの。「“本当は”間違った読み方なのだから直すべき」と指摘されることがある一方、もはや本来の読み方以上に定着してしまっているものもあります。 【すべての解答】 そこで今回は「意外と知らない漢字の本来の読み方」をクイズ形式でまとめてみました。学校の教科書やニュースなどで、あえて慣用的な読み方が採用されている場合もあるため、逆に正解に違和感を覚えてしまう問題もチラホラ見つかるはず。 【問題】 Q:重用 Q:荒らげる Q:漏洩 Q:白夜 Q:矜持 Q:見参 Q:続柄 Q:杜撰 Q:施術 Q:洗浄 Q:垂涎 Q:由緒 Q:緒言 Q:言質 Q:端緒 Q:残滓 Q:弛緩 Q:憧憬 Q:御用達 Q:捏造 Q:詩歌 Q:撹拌
0. はじめに 0.1 「担保する」との遭遇 近頃「担保する」という言葉をよく聞く。最初は違和感があった。「担保」は「抵当」と同じように借金のかたであってモノ概念なのに、スルをつけてコト概念になった場合どのような意味になるのか不明であったからである。 昨年は、住んでいる集合住宅の管理組合の理事をしていて、住宅保険の説明文書に「担保する」が使われているのを「発見」した。将来損害が生じた場合にそれを補填するのが「保険」だから、「保険スル」でもいいのだろうが、「○○保険は、交通事故を保険します」ではわかりにくくなるので、別の動詞を使うことにしたのであろうか。保険の広告のキャッチコピーやボディコピーに「担保する」は使われていない。「担保する」という語のかわりに、「保障」が「生涯保障」などという形で使われている。しかし、説明書や契約書には、「担保する」が使われている。語の意味が一意でないといけないの
遊園地のチケット売り場や駅の切符売り場で見かける「大人」「小人」。「大人」はまあ「おとな」でしょうけど、「小人」の読み方、分かりますか? 分からないことがあったら、まずは辞書を引いてみましょう……と、言いたいところなのですが、今回は読み方が分からないので紙の辞書は使えません。こういうときに便利なのがデジタルな媒体。今回は、デジタル大辞泉や大辞林など複数の辞書から用語を検索できる「コトバンク」を使ってみます。 「小人」の検索結果として出てきたのは、「こびと」「しょうじん」「しょうにん」という3種類の読み方。それぞれの意味を調べてみると、『大辞林 第三版』(三省堂)の次の説明が見つかりました。 しょうにん【小人】 子供。少年。入場料・乗車賃などを示す場合に小学生以下をいう。 小人(コトバンク) そう、アレは「しょうにん」と読むのが正しいのです。一件落着! ……と言いたいところなのですが、その後
声優やアニメを研究するサークルの日本声優統計学会は6月26日、プロの声優を起用した音声データとテキストを含むデータベース「声優統計コーパス」をWebサイト上で公開した。音声合成ソフトの作成や言語研究などに使われるデータで、研究目的に限り無償で利用できるという。 公開したのは、プロの女性声優がさまざまな音の要素を含む文章(音素バランス文)を「通常」「喜び」「怒り」の感情別に読み上げたwavファイル。「また東寺のように五大明王と呼ばれる主要な明王の中央に配されることも多い」「カーミラ星と呼ばれている惑星から宇宙船に乗って地球に侵入した宇宙人」──などの文を読み上げている。 参加した声優は土谷麻貴さん(「喰霊-零-」「アルカナハート」など)、上村彩子さん(「エルドライブ」「惡の華」など)、藤東知夏さん(「けいおん!」「グッド・ドクター~禁断のカルテ~」など)。長さは計2時間、総ファイルサイズは7
ツイッターのユーザーが自分のホームページを開くと、画面の上部にボックスが表示される。その中には、グレーの文字でこう書かれている。「Who to follow(フォローすべき人)」と。 この「Who」の使い方は文法的に正しいのか? もちろん、間違っている。 多数のツイッターユーザーが、青いチェックマークの入った認証済みアカウントを持つ人たちを含め、文法上のこの誤りに不満を表明している。ツイッターの広報担当者ブリエル・ビラブランカ氏によると、社内で検討した結果、これらの「Whom派」は健闘したものの、より自然なリズムが選ばれ、「Who派」が勝利したという。ヘミングウェイの小説「For Whom the Bell Tolls(誰がために鐘は鳴る)の言い回しを借りれば、いわば「The Bell Tolls for ‘Whom’(『Whom』への弔鐘)」だ。 こうした文法に無頓着な行為に納得で
「シン・ゴジラ」などの演出面にも注目が集まった去年のNHK紅白歌合戦で、歌われた歌詞や出演者の発言に注目して、専門家の立場から言葉づかいなどを分析した大量のツイートが話題になっています。発信したのは「長年の紅白ファン」であり、リアル「舟を編む」人でした。 飯間さんが発信したツイートは、例えばE-girlsの「DANCE WITH ME NOW!」を放送中、歌詞にある「スタックスタックしてるだけじゃTic Tac時間の無駄」という表現について、「『スタック』というのは車がぬかるみにはまって出られない状態だと思います」と分析し、辞書にないので載せたほうがいいでしょうか、とつぶやいています。 また宇多田ヒカルさんの「花束を君に」の中で使われた「淋しみ」という表現については「辞書にある」としながら、「『淋しさ』とどう違うか、十分説明していない。どう違うのでしょう?」と、問いかけています。 ユニーク
耳にしたことありませんか、「ほぼほぼ」という言葉。正直、気になります。みなさんは、気になりますか? 試しに夜のとばりが下りたJR新橋駅前で聞いてみた。待ち合わせ中の会社員男性(27)に声をかけると、「進捗(しんちょく)度でいえば、ほぼは90%で、ほぼほぼは95%かな」と教えてくれた。別の会社員女性(24)は、「よく使います。先日も友達に予定を聞かれ、『その日は、ほぼほぼOKだよ』って」。横にいた友人らもうなずいていた。ただ、女性が「上司にも使います」と言うと、友人らは「それはないない」とそろって驚いた。 「私はあまり違和感がないですね」と話すのはエフエム岩手放送部の佐々木寿仁さん(37)。昨年10月の開局30周年記念の特別番組に「ほぼほぼ24時間生放送」と銘打った。「放送後、『誤用だ』といったリスナーからのお叱りの声は1件もありません」 放送1カ月半前の企画会議。番組名を決める際、24時間
ぐっすりの意味 ぐっすりとは、よく眠るさま。熟睡する様子。 ぐっすりの語源・由来 「have a good night’s sleep」の意味に「一晩ぐっすり眠る」「ひと晩ゆっくり眠る」とあるせいか、ぐっすりの語源を「good sleep(グッドスリープ)」からと考える説が多く見られる。 しかし、『黄表紙・即席耳学問』という書物の中で、ぐっすりが「すっかり」「十分に」の意味として使われている。 『黄表紙・即席耳学問』は鎖国していた時代の書物なので、ぐっすりが英語に由来する言葉とは考え難い。 「すっかり」「十分に」などの意味が派生し、「ぐっすり寝てしまった(すっかり寝てしまった)」「ぐっすり眠る(十分に眠る)」と考えるのが妥当であろう。 ぐっすりの類語・言い換え ぐっすりと眠る/すやすや眠る/ぐうぐう寝る/昏々と眠る/とっけり眠る/深く眠る/深い眠りにつく/熟睡する/熟眠する/爆睡する/熟寝
テレビ局が御嶽山リポートで「硫黄のような臭いがします」と伝えたら、Twitterで理系の東大教授が「硫黄は無臭だ」とツイートし、それが絶賛されているとのこと。 御嶽山リポート「硫黄のような臭いが・・・」 東大教授がツッコミ「硫黄は無臭だ」 : J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2014/09/30217143.html 絶賛の例はこんな意見 「化学系の人には常識なのだけれどね」 「化学で習ったでしょといつも思う」 「そろそろ硫黄は無臭で硫化水素だということをメディアは広めるべき」 しかし、そもそもは… 363 風吹けば名無し@転載禁止 2014/09/30(火) 18:23:33.09 ID:35V+eBbX そもそも硫黄の命名が 温泉地特有の匂いを硫黄、ユノアワと読んでた→温泉地のにおいの元は硫化水素 →Sを硫黄と呼ぼう という流れだから硫黄の匂いがします
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「くじける」「めげる」にかわって、近年よく耳にする『心が折れる』という表現。【諦める・挫折】といった意味で「厳しい練習に何度も心が折れそうになった」などと使われます。しかし、本来「心が折れる」とは【気持ちを相手側に曲げる】という意味だったのですよ。「折れる」は「双方が折れて話がまとまった」など、【譲歩する】という意味でも使われます。これは、自分の主張・気持ちを曲げて相手側に寄り添わせるということですよね。実際に、江戸後期の読本『春雨物語』には「山の物海の物ささげ出でてもてなすにぞ、是に心折れて飲みくらふ(=山海の珍味でもてなしたら、機嫌よく飲み食いした)」とあります。これは相手側に気持ちを曲げて"打ち解けた"、つまり【心が和らぐ】という意味です。また、昭和初期の小説『抒情歌』には「父は母の死に心折れて、私達の結婚をゆるしてくれましたの」とあります。これは"妥協する"方向へ曲げた、つまり【気
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