2014年7月17日のブックマーク (2件)

  • カーボンナノチューブ黒体 - Wikipedia

    カーボンナノチューブ黒体(カーボンナノチューブこくたい)はスーパーグロースCVD法による単層カーボンナノチューブ(SWNT)のナノスケール垂直配向構造を利用した、最も黒体に近い物質[1]。紫外線(UV-C)から可視光線、遠赤外線(F-IR)200nm-200µmまでの広い波長域で99%の光(電磁波)を吸収し、従来の黒体に最も近い物質に比べ3倍の性能がある。 概要[編集] あらゆる光を完全に吸収できる物体を黒体と呼ぶ。現実的には放射率1の物体は存在しないが、近似的な物質としてカーボンの微粒子でできたチャンネルブラックなどが従来では非常に黒い物質となっていた。ナノテクノロジーの研究によりナノレベルのカーボンでできる黒色、つまりカーボンナノチューブ黒体は全ての光の波長域で放射率0.99以上であり、これは従来物質の特定の光の波長域において最大放射率0.97という性能を上回る。2008年にライス大学

    kk_clubm
    kk_clubm 2014/07/17
    Wikipeによれば “カーボンナノチューブ黒体はナノチューブ繊維がブラシ状に立ち並ぶ構造をしている。(中略)繊維に入り込んだ光はチューブの隙間で反射を繰り返しながら減衰” やっぱ熱くなるのかなぁ?
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
    kk_clubm
    kk_clubm 2014/07/17
    吸収した光のエネルギーはどこへ行くの? どんどん熱くなっちゃうの?