山田章博の「『十二国記』画集〈第一集〉久遠の庭」が7月31日に発売されることを記念した「山田章博展 Exhibition & Cafe」が、東京・青山のギャラリーGoFaにて8月2日から開催される。 展覧会は8月2日から17日を1st. stage、8月20日から31日を2nd. stageと区切り、会期中に展示品の入れ替えを行う。会場では「十二国記」の集大成として、カバーイラスト、挿絵などの生原画を100点以上展示。またコラボカフェも開催し「十二国記」の世界観やキャラクターをイメージしたメニューを用意する。グッズも販売される予定だ。 山田章博展 Exhibition & Cafe日時:2014年8月2日(土)~8月31日(日)12:00~18:00 ※毎週月曜日定休(祝日除く) 会場:GoFa 住所:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 2F 料金:500円(コーヒーチケット
南波兄弟(六太・日々人)が、共に宇宙飛行士となって宇宙を目指す、大人気漫画『宇宙兄弟』(『モーニング』(講談社)で連載中)。この作品には、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という、次第に筋肉が委縮し、いずれ全身が動かなくなる難病が登場する。『宇宙兄弟』作者の小山宙哉さんは、なぜ宇宙と関係がないように思える難病を描くことにしたのか。そしてALS患者の岡部宏生さん、橋本操さんは、『宇宙兄弟』になにを思い、なにを願うのか。母親をALSで亡くしているNPO法人ALS/MNDサポートセンター・さくら会理事の川口有美子さんと共に、ALSについて、『宇宙兄弟』について、語り合った。(構成/金子昂) 小山 ぼくが描いている『宇宙兄弟』という漫画には、伊東せりかといって、もともとは女医の宇宙飛行士がいます。ALSでお父さんを亡くしているせりかは、ALSを治す手掛かりを宇宙で探すために国際宇宙ステーションの「きぼう
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