ビルドが自動化されたら、デプロイも自動化しよう。Team Foundation Serverを使ってアプリのデプロイを自動で行う手順を説明する。 連載目次 第2回~第4回までの記事でプログラムの自動ビルドは可能になった。ビルドが自動化されたら、次はプログラムの配備(=デプロイ)も自動で行ってみよう。手動でのデプロイはプログラムの規模が大きくなればとにかくミスが起きやすく、時間もかかる。デプロイを自動化して効率よく開発作業を行おう。 なお、本記事はNuGet 2.7に更新していることを前提にしている。NuGet 2.7ではTFSビルド時のパッケージ管理が改善されており、「NuGetパッケージ復元の有効化」を行った場合にプロジェクトに設定しなければならない回避策が不要となるためである。 なお、NuGet 2.6以前のバージョンから2.7に変更した場合でも回避策を解除する必要はない。 参考 Nu
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