Google Play や Apple AppStore でのアプリ販売について、開発者・販売者の立場から見た時の消費税の扱いが全然違うっぽい。ので、調査したメモを備忘録として書いておきます。さしあたり、日本国内向けについてだけです。 注意:私は税務の専門家じゃないので、内容については一切保証しません。不安があるかたは税の専門家に相談してください。この記事に信じたことによって何らかの損害を被ったとしても、当方は一切関知いたしません。 Apple AppStore の場合 Apple AppStore での消費税の扱いについて。 日本国内の売上に関しては iTunes KK が代理店(Agent)として販売を代行します。iTunes KK は日本国内の法人です。 (日本に限りませんが)開発者は課税設定は一切行う必要はありません。全部 Apple 側が指定します。 日本国内売上については、売上
Google Checkout の個人情報の扱いに関して、1/25に Google に以下の問い合わせメールを送ってありました。 Googleウォレットチームご担当者殿 村上です。いつもお世話になっております。 以下の件すでに修正されているということですが、現在でも購入者の郵便番号、住所の一部、 本名、メールアドレスは以前表示されており、1月14日にお問い合わせさせていただいたときと比べ 何も改善されていないように見受けられます。(昨年12月初旬頃までは、メールアドレスは @google.checkout.com のテンポラリアドレスとなっていましたので、その時と比べても悪化している ように思われます) これはもうこれ以上改善されない御積りなのでしょうか?先に依頼させていただきましたとおり、 販売者側としては無用な個人情報を提供された場合、販売数が5,000件を超えた時点で個人情報 取扱事
米UIEvolution Inc.の創業者である中島聡氏が行った「AppleとGoogleの与える業界へのインパクト」という講演の内容を,数回に分けてTech-On!に掲載しています(【AppleとGoogleの与える業界へのインパクト(その1)】「ソフトウエアを軽視する企業は生き残れない」,UIEの中島氏語る)。とても興味深い内容の講演であり,同氏の意見に対する賛否はともかく,エレクトロニクス機器を開発している方には広く知っておいてもらいたいと思ったからです。 中島氏はこの講演の中で,米Google Inc.が提供している組み込み向けソフトウエア・プラットフォーム「Android」を安易に採用するのは危険だと指摘しています。同氏は「Google Inc.がAndroidを無償で提供する目的は,自社のコアであるインターネット市場を拡大するために,機器分野で競争を引き起こし,機器の価格を引き
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