タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

オブジェクト指向に関するkkanaのブックマーク (5)

  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
  • - Open-Closed Principle とデザインパターン

    1999/09/03 更新 石井 勝 さて,このセクションではデザインパターンを統一的に理解するために,「 Open-Closed Principle (OCP) 」 という設計ルールに基づいてパターンを眺めてみることにします.まず OCP の意味と解説を行い,その後デザインパターンを OCP の観点から見てみます.実は,デザインパターンのうちの多くは OCP を満たすために用意されたものと考えることができるのです.このセクションでは, OCP を理解し,数あるデザインパターンの中からどういう場合にどのパターンを使うのが一番効果的なのかを考えます. GoF のデザインパターンは,全部で 23 個ものパターンがあります.このデザインパターンは,多くの局面で繰り返し現れる設計を抽出したものですから,オブジェクト指向のエッセンスを集めたものだと言えるでしょう.オブジェクト指向には,カプセル化,継

  • プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかを何となく伝えたい話 - かまずにまるのみ。

    この文章について OOP(オブジェクト指向プログラミング、オブジェクト指向パラダイム)について プログラミング勉強中の大学生さんに説明する機会が何度かあったので、 自分の中で整理するために書きました。 中には適切でない説明もあります。ばっさり省いているところもあります。 詳細より イメージを掴んでもらうことを優先しているためです。 「それにしてもあんまりだなー」という表現がありましたらご連絡いただけると嬉しいです。 大学生さん 大学生さんたちはいろんな背景を持っています。 プログラミングを始めたばかりの人 独学で Objective-C や JavaScript を書いた経験がある人 Web やコンピュータの仕組みについてもこれから勉強する予定の人 使用言語 大学生さんたちはプログラミングの第一歩として JavaScriptPHP を使っています。ここでは説明に PHP のコードを使

    プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかを何となく伝えたい話 - かまずにまるのみ。
  • JavaScript オブジェクトの作り方と使い方 - Wikibooks

    [編集] イントロダクション ここまでの項は、今までにC++Javaなどの言語を触ったことがある人には、比較的なじみやすいモノであったと思う。 ここからは、JavaScriptにおけるオブジェクト指向的な部分を解説していくことになるが、導入編でも書いた様に、JavaScriptにおけるオブジェクト指向は「プロトタイプベース・オブジェクト指向」と言われるもので、他多くの言語で作られている「クラスベースオブジェクト指向」とは異なったパラダイムで作られている。 これは、他の言語に比べて、柔軟であることがその利点だが、厳密ではないところが逆に欠点である。ただ、ブラックボックス化や、再利用生の確保等のオブジェクト指向の利点は良く残しており、数万行規模のプログラムでない限り、大きな問題が出ない様になっている。 実際のプロトタイプオブジェクト指向に関しては、これからのコードを見ながら実践してもらう。

  • 5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント

    開発の世界では一般常識化 オブジェクト指向――Object Oriented(OO)という考え方は、JavaやUMLの普及に伴っていまや開発の世界では一般常識化してきました。OO関連の書籍や専門誌特集記事など多数出版されていて、開発に携わっている皆さんはある程度オブジェクト指向の考え方について自分なりに理解できていると思います。そもそもオブジェクト指向の考え方の歴史は古く、最後の“指向―Oriented”は余韻を含んだ言葉ですが、人によりOOの理解の仕方に若干幅があるようです。今回は筆者流にオブジェクト指向の基的考え方を5枚の図を用いて簡単に整理してみたいと思います。 もう 少し時間のある人は、連載「ここから始めるオブジェクト指向―オブジェクト指向基礎講座」(全8回)をご参照ください。さらに時間と興味のある人は、連載「オブジェクト指向の世界」をご参照ください。

    5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント
  • 1