最近やることがたくさんあってどうしたら良いか分からなかったので、同僚の薦めもあって「イシューからはじめよ」を読んだ。結構面白かった。 イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」 作者:安宅和人英治出版Amazon この本には、やるべきことがたくさんあった時に、タスクをやる効率をどんどん上げていくという方向にまず走るのではなく、その中で重要なイシューを見極めてそれを重点的に取り組むべきである、というようなことが書かれていた。とにかくやるのではなく、まずやることを見極めよみたいな感じ。確かに忙しい時はとにかくやるとなりがちだけど、とにかくやっててもあんまり成果が上がらないことがあるので、まず見極めないといけないと思った。 この本の中で 悩まずに考える 「これは何に答えを出すものなのか」を明確にしてから問題に取り組む 一次情報を死守 という言葉が印象に残ったので、それについて書く。 悩
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