2008年12月19日のブックマーク (2件)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 個物が微睡む夢

    大手町の日経サイエンス編集部にて、 守屋繁春さん と対談。 守屋さんは、シロアリによるセルロースの 分解過程に関与する腸内細菌のコロニーなど、 現在環境関連技術の分野で 注目されるeco-genomicsの研究を 精力的に進めている。 「これは、オーストラリアの熱帯地方の ダーウィンでシロアリの調査をしている 時の写真です。」 「ダーウィンというのは、熱帯雨林地帯だと 思っていました。」 「雨期と乾期がはっきりしているんですよ。 雨が降ると、シロアリたちはエサとなる 植物を取りに行けないんで、蟻塚の中に たくわえます。乾期には火事も多いんで、 耐火性もあるんですよ。とても硬くて、 調査のために内部を見る時は、ツルハシを 使わなければなりません。」 「そもそも、どうしてシロアリをやろうと 思ったのですか?」 「ヘンテコな動物が好きだったのです。 そのうちに、シロアリに導かれたの ですよ。」

    kkbt2
    kkbt2 2008/12/19
    「この上なく不自由であるが、しかも自由である」クオリア云々はもはや全くついていけないが、なにか感じるところがある。
  • いい加減な調査をして、その結果を堂々公表する会社って信頼できる? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年12月18日10:09 いい加減な調査をして、その結果を堂々公表する会社って信頼できる? カテゴリマーケティングインターネット kinkiboy Comment(2)Trackback(4) 昨今はネット調査がコストも安く、また迅速に実施できるということで、ネット調査が多用されるようになってきましたが、その反面、調査の信頼性や品質については、疑問に感じることも増えてきました。 ネット調査に限らず、調査コストを抑えるために、社員の人に調査する会社があるようですが、そういった社内の人や関係者の反応と実際の生活者の人たちの反応が全く異なるということは幾度も経験してきたことで、ちょっとそれで意思決定するというのはいくらなんでも危ないと感じます。 ところで、NTTデータ研究所による「高齢者におけるパソコン・ネットの利用動向に関する調査」を見て、思わず絶句してしまいました。いくらネット調査が

    kkbt2
    kkbt2 2008/12/19
    同意せざるを得ない。というか、たいていこういうのはポジショントークになってたりする。某ネット調査会社→デジタル系ニュースサイトの調査はこのパターンが多いので、利用したい諸兄はご注意を