2011年11月1日のブックマーク (12件)

  • 利他学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・利他学 これは面白かったなあ。利己的に活用もできそうな利他学の。 人はなぜ赤の他人を助けるのかの科学。 自分が損をして相手を助ける。赤の他人ではなく血を分けた近親者を助ける利他行動は、わかりやすい。自分が犠牲になっても、相手と共有した遺伝子が次の世代へ残っていくから、そうするという理由で、説明がつく。それに同じ場所に暮らすものどうしなら、今日は助けても、明日は助けてもらうことになるかもしれない。お互いさまの直接互恵性は利他行動の基だ。 しかし、人間は見返りを期待できない赤の他人も助ける。電車では老人に席を譲るし、道で困っている人を見捨てない。見返りが期待できない大きな集団の中で、間接互恵性を発揮する大きな理由として「評判」があるという。「あの人は親切だ」いう評判があれば、集団内で利他的にふるまってもらえる可能性が高くなる。 利他性を引き出す方法が社会心理学の実験からわかってきている。

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「人間はその場に「目」があると利他的になる。本物の人間の目でなくても、「ホルスの目」のようなシンボルで十分」「目の代わりに鏡でも自意識を高める効果がある」
  • 安藤日記

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「文具のようなプロダクトは 80%のデザインで残りの20%は使う人がデザインする」
  • プロジェクトの“見える化”とは、いったい何か | タイム・コンサルタントの日誌から

    5年前に日経文庫から『時間管理術』を上梓したとき、出版社が帯につけた惹句(注目をひくための宣伝のフレーズ)は、「自分のスケジュールを“見える化”せよ!」だった。帯の文句は著者が知らないところで決められる。でも、これを見たとき、正直に言って、やれやれと思った。“見える化”はトヨタの発明した用語で、あまり関係のないわたしが勝手に使いたい言葉ではなかったからだ。当時、たまたま学会の委員会関係で、トヨタ自動車の銀屋技監をはじめ何人かの方ともおつきあいがあった。自分の著書が出たので早速贈呈したのだが、挨拶の中で「この“見える化”という言葉は出版社が勝手に書いた惹句でして・・」と妙な言い訳をしたのを覚えている。 わたしはトヨタ独特の用語や概念を、自分のサイトなどであまり使わないことにしている。第三者が尻馬に乗ってはしゃいでると思われるのは、しゃくにさわるからだ。それにトヨタ系列以外の会社が、(自分との

    プロジェクトの“見える化”とは、いったい何か | タイム・コンサルタントの日誌から
    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「(1) 異常管理を“見える化”の中心に据えている (2) 自律分散型管理とワンセットになっている (3) あくまで目的達成の手段である (4) 情報を取りに行くのではなく「目に飛び込んでくる」状態を作る」
  • 正しいメールアドレスを入力してもらうためにどうしてる? | スラド Slashdotに聞け

    一部で人気の Web コミック「xkcd」で The Important Field という作品が掲載されていた。ミサイル発射用 Web インターフェイスにアクセスした軍人が (ゲームなのか、物なのか気になるが) ターゲットの座標入力を求められた後に確認のため E-mail アドレスの入力を促され、次に確認のためもう一度同じメールアドレスの入力をするよう促されるという内容だ。要するにミサイルの標的よりメールアドレスの方が重要だってのだが、よくありそうな話だ。 メールアドレスの入力を間違える人が多いので、2 回入力させると、2 つめはコピペで入れるので効果がない (コピペするなと書いてあっても、するだろ) 。そういうときは自分のメールソフトを開いて、自分宛のメールから「メールアドレスをコピー」すればよいのだが、そう書いても理解できない人が多そうだ。 なので、何かの会合の参加申込フォームを作

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「他の入力部分よりも大きなフォントで見やすくするだけ。2回入力もなし」結局手入力で二回、が一番なのかな。もっといい方法がありそうにも思うが…
  • メディア・パブ: 反差別デモで浮上してきた新種のソーシャルメディア「Vibe」

    年初に北アフリカで燃え盛った一連の反政府(民主化)デモ、そしてその約半年後に米ウォール街占拠デモに端を発し世界各地に飛び火している反格差デモ。こうした運動を拡大させ連帯感を高めるのに、ツイッター(TW)やフェイスブック(FB)などのソーシャルメディアが大きな役割を果たしてきたのは間違いない。 今回の反格差デモでも活用されたソーシャルメディアの主役はTWやFBであったが、新種のソーシャルメディアサービスも台頭してきた。その中で話題になっているのが、ツイッター風のメッセージサービスであるiPhoneアプリ/iPadアプリ「Vibe」である。日でも無料でダウンロードできる。 特徴は匿名サービスであること。アカウントは必要でない。位置情報を提供しておけばよい。ユーザーはツイッターと同じように、オープンにメッセージを発信できる。ただし、匿名でポストすることになっている。そして、そのメッセージはユー

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    わざわざ限定をつけることで価値が増すというのが今っぽい。
  • 怒りが底にある - 東京永久観光

    震災言論、原発言論は、いずれもじつは怒りがモチベーションなのか? 怒りが無ければ考えずツイートもしないのか? 快をよりどころとする言論は存在しないのか? 存在しないことはない。むかついてツイートすることばかりではなく、「そうか!」と気づいてツイートすることがよくある。大げさにいえば「ユリイカ的ツイート」 怒りが言論の動機になることは多く、それを避ける必要もないと思うのだが、言論の目的が、怒りをただぶつけることであったり、相手を「叩きのめす」ことであったりすると、たしかにとてもいやな気分になる。 * その一方で―― 自分が当は何に怒っているのかを明らかにしたい。フジテレビ韓国当に腹立たしく憎らしいのなら、その行動を肯定する。でもじつはもっと個別の卑近な怒りであるのに、それを見つめず、フジテレビ韓国に投影しているだけなら肯定しない。 個別の怒りをパブリックな怒りに擬装していると強く感

    怒りが底にある - 東京永久観光
    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「個別の怒りをパブリックな怒りに擬装していると強く感じるときは、不快だ。それが多いか少ないかで、その人の「株」は上日々上下するように思う。そういうことにわれわれは案外敏感なのではないか」
  • 戦略的思考と人脈的思考と黒船 - アンカテ

    「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る - BLOGOS編集部 - BLOGOS(ブロゴス) chawanのたわごと : BBT757ch #20 大前研一LIVE 10/23速報版 オリンパス社長解任問題 この、全く性質が違う二つの事件を見て、共通に思うことがある。 それは「戦略の無さ」だ。 どちらも、こういう危機が起こることは数年前に予想ができたはずのことなのに、その危機に対してどう対応すべきか事前に考えた様子が全く見えない。事前に考えた戦略が不十分だったということではなく、全く戦略が無いまま右往左往しているように私には見えてしまう。 日の企業は、大きい所も小さい所も、良心的な経営をしている所もそうでない所も、戦略というものがスッポリ抜けている気がする。 そういう企業の経営者は何をしているのかと言うと、人脈を維持しているのではないだろう

    戦略的思考と人脈的思考と黒船 - アンカテ
    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    戦略の対比が人脈にあるという視点がすごく面白い。世の中には話せば分かる人ばかりと考えるかどうかによって戦略か人脈かが分かれそう。
  • 業界の"おきて破り"!? 新感覚アニメ『タイガー&バニー』|ブログ「石原明の経営のヒント」

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    面白い。コソコソやっていない分、かえって面白いのかも。いろんな立場の人にとってメリットがあるという点が、このアイデアの優秀さを物語っていると思う。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Sékr, a startup that offers a mobile app for outdoor enthusiasts and campers, is launching a new AI tool for planning road trips. The new tool, called Copilot, is available…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「戦えば負けるような会社なら、この世に存在しなくてもよいのではないか?」
  • 爪で黒板を引っかく音はなぜ不快なのか〜全米音響学会報告 - サイエンスあれこれ

    2011年11月01日 10:33 カテゴリ科学と暮らし 爪で黒板を引っかく音はなぜ不快なのか〜全米音響学会報告 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 爪で黒板を引っかく音や、フォークで皿を引っかく音、発泡スチロールをこすり合わせたときの音、どれも想像しただけでぞっとするという人は多いのではないでしょうか?でも不思議なことに、その理由を明確に説明できた研究はこれまでありませんでした。今週から米・サンディエゴで開催される、全米音響学会大会において、独・マクロメディア大学のMichael Oehler氏とオーストリア・ウィーン大学のChristoph Reuter氏が、その謎を解明するようです。 今回は、Science誌のニュースサイトScienceNOWに10月28日付で掲載された、下記参考資料を元に、一足先にその内容をご紹介します。氏らはまず、これ

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    割と複雑な話だな~。プラセボ効果だとして、頭で考えたことと、体で客観的に感じた部分が一致しなかったら、どっちが影響として残るのだろう。現代音楽だとして聞いていても、聴き続けると急に倒れたりするのか。
  • http://rapeme.org/mt/archives/2008/04/mamo.html

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「動物を殺して食うことに罪悪感を感じてしまうのは多分人間がほかの動物から食われないからだと。食うか食われるかってところにいないから」
  • 「人間の非合理性」を科学する

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/01
    「われわれは、つまずく原因を知っていてもなお、転んでしまうようにできている」そこでシステムだろうなあ。