2012年11月28日のブックマーク (4件)

  • 【平田オリザ氏×武田隆氏対談】(前編)決して同じ気持ちになれなくても、つながることはできるんです。 平田オリザが語る、演劇とソーシャルメディア|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    オンライン上のコミュニティを活性化させるために「演劇」の力を活用すると聞けば、ちょっと意外だと感じるだろうか。だが、あながち突飛というわけでもない。 たとえば、インターネット上で率直に自分の意見を述べると、思わぬ反論が返ってきたり、不用意な発言をすれば“炎上”も招きかねない。しかしここに、あることを教える“先生役”と質問する“生徒役”といった役割を与えるとどうなるか。「自分が言ってるんじゃない、こういう役だからこう言ってるんだ」と役を盾にすることで、コミュニティ上のメンバーが一気に発言しやすくなるのだ。今回は劇作家・演出家の平田オリザ氏をお招きし、ソーシャルメディアと演劇におけるコミュニケーションの設計について考えていく。 劇作家はずっとコミュニケーションデザインを考えてきた 武田 「ソーシャルメディア」と「演劇」というと、あまり接点がないように思われるかもしれませんが、じつは私たちのソー

    【平田オリザ氏×武田隆氏対談】(前編)決して同じ気持ちになれなくても、つながることはできるんです。 平田オリザが語る、演劇とソーシャルメディア|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
    kkbt2
    kkbt2 2012/11/28
    「これからの社会で必要とされる能力は、ランダムをプログラミングできる力だと思っています。それは、ソーシャルメディアでも同じ」
  • Tumblr

    kkbt2
    kkbt2 2012/11/28
    「顔を振ってページめくりって無理あるよな。手段と目的が衝突してる。姿勢はそのままで、情報の方から視界へ入ってくるのがページの利点」
  • 遺伝と環境から「幸福」を考えるということ 【書評】『遺伝マインド』 – 橘玲 公式BLOG

    『遺伝マインド』は、日における行動遺伝学の第一人者である安藤寿康氏が、「遺伝子」についての正しい理解の重要性を初心者にもわかりやすく書いただ。 「遺伝マインド」とは、「人間の心や行動、そして社会の成り立ちや人間と自然の関係について考えるとき、そこにつねに遺伝の影響があることをふまえて考えようとする姿勢や態度のこと」だ。ここで述べられているのは人間観や社会観(世界観)のコペルニクス的転換で、今日、遺伝の影響を無視して哲学や道徳、人間や社会について語ることはできない。 安藤氏によると、「遺伝マインド」は次の3点にまとめられる。 遺伝現象は個々の「遺伝子」の単独プレイによるのではなく、多数の「遺伝子たち」の協同プレイによる現象である。 遺伝現象は環境を介してあぶり出されてくる。 社会は多様な遺伝子たちによってつくられている。 これらは、すこし考えてみれば当たり前のことばかりだ。 「エーススト

    遺伝と環境から「幸福」を考えるということ 【書評】『遺伝マインド』 – 橘玲 公式BLOG
    kkbt2
    kkbt2 2012/11/28
    「「子育て」や「教育」や「個人の努力(自己啓発)」で“ひとは変われる”という善意こそが、残酷な優生思想を生み出す」
  • 知識と知恵(童門冬二)

    ・ 危機の兆候は、3年前から起こる。 ・ しかし、企業内に“知識人”がふえて、“知恵者”が少なくなると、この予兆に気づかない。 ・ 知識人というのは、偏差値社会を生きぬいてきた、暗記と整理による知識で頭がいっぱいの人間をいう。 ・ 知恵者というのは、生起する事象に対して、いつ、どんなときにも的確に対応できる人間のことをいう。 「企業危機の予兆ってなんですか」ときいたら、「企業の成員が、自企業は優良だと思い、ハングリー精神を失ったときだ」と答えた。 この話を聞いて思い出したことがある。江戸時代の近江商人で、蚊帳(かや)で有名な西川家に同じような話がある。二代目が考案した蚊帳の販売がすっかり定着した西川家で、五代目利助の代になって、すこしづつ経営が下向きになってきた。 五代目は「先祖代々のやり方を守ってきたのに、なぜだろう」と考えた。思い当たったのは次のようなことだった。

    kkbt2
    kkbt2 2012/11/28
    (1)目的を明確にせず、目標を設定しない (2)仕事に優先順序をつけない (3)失敗だとわかっても、決めたことから撤退しない (4)客観的な立証実験をせず、思いこみだけで決定する