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知識と知恵(童門冬二)
・ 危機の兆候は、3年前から起こる。 ・ しかし、企業内に“知識人”がふえて、“知恵者”が少なくなると... ・ 危機の兆候は、3年前から起こる。 ・ しかし、企業内に“知識人”がふえて、“知恵者”が少なくなると、この予兆に気づかない。 ・ 知識人というのは、偏差値社会を生きぬいてきた、暗記と整理による知識で頭がいっぱいの人間をいう。 ・ 知恵者というのは、生起する事象に対して、いつ、どんなときにも的確に対応できる人間のことをいう。 「企業危機の予兆ってなんですか」ときいたら、「企業の成員が、自企業は優良だと思い、ハングリー精神を失ったときだ」と答えた。 この話を聞いて思い出したことがある。江戸時代の近江商人で、蚊帳(かや)で有名な西川家に同じような話がある。二代目が考案した蚊帳の販売がすっかり定着した西川家で、五代目利助の代になって、すこしづつ経営が下向きになってきた。 五代目は「先祖代々のやり方を守ってきたのに、なぜだろう」と考えた。思い当たったのは次のようなことだった。
2012/11/28 リンク